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2015年9月25日のブックマーク (2件)

  • 女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議 - トイアンナのぐだぐだ

    遊び人の部屋というものは、いつ見学しても飽きないものである。 私はチャラ男の女友達ポジションになることが多い。 基的に「女性は狩るもの」と考えている彼らは、ターゲットである女性へ決して「獲物」の話をしない。だが女友達カテゴリに入れば話は別。私はチャラ男から会ったこともない美女の氏名、職業、ピロートークの内容から顔写真までを戦歴として聞かされてきた。チャラ男は「最近の獲物」を友人間で近況として共有する。(この性質を知ってから決してチャラ男と寝ないと誓った) 私は彼らと宅飲みもする。美貌や才能でモテる少数派のチャラ男を除き、努力型の遊び人は広くてキレイな部屋を持っていることが多い。女性の数をこなすにはホームパーティからコトを済ませるのが、一番安くて手っ取り早いからだ。 家にはナンパ用語でアルファメール(Alpha Male)感、つまりイケてる男っぽさを出すため『この人、知的なのにオシャレで素

    女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議 - トイアンナのぐだぐだ
  • ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記

    1.はじめに 昨年12月に、「和」がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。 私個人は、この件に関して複雑な印象を抱いております。日文化が世界的に評価されたことは喜ぶべきだと思いますが、この件が一部の偏狭な「和原理主義者」や「の排外主義者」に利用される可能性があるからです。 「和」は「伝統的な日文化」であると定義されていますが、これは非常に曖昧な定義です。「伝統」とは一体何でしょうか。「和」は「伝統的」に世界に自慢できるほど豊かだったのでしょうか。今回は、「和」と「伝統」の関係について、とある有毒植物を例として考えてみたいと思います。 2.ヒガンバナはどう利用されてきたか ヒガンバナは恐らく中国を原産地とする植物で、日に人為的に導入されたとされています。水稲栽培の技術を有する人々の手で持ち込まれたのでしょう。水田の周りなどに群生しており

    ヒガンバナに見る「和食」の貧しさ−伝統の捏造− - バッタもん日記