【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)次期大統領は21日、日米などが署名した環太平洋連携協定(TPP)について、選挙戦の公約通り、「就任初日に」離脱する考えを明らかにした。 トランプ氏は就任後100日間の優先事項の概略を説明する動画メッセージで「われわれの法を回復し、雇用を取り戻すため、就任初日に大統領令で実行できる行動のリストを作成するよう、私の政権移行チームに指示した」と述べた。 その上で「貿易に関しては、わが国に災難をもたらす恐れがある環太平洋連携協定からの離脱の通知を出すつもりだ。その代わりに、雇用と産業を米国に取り戻す公平な2国間貿易協定の交渉を進めていく」と言明した。【翻訳編集】 AFPBB News
現段階で話して何の利益があるのだろうか? 安倍首相がトランプさんのご機嫌伺いに行っている。ニューヨークまで政府専用機を飛ばして会おうとしている。 だが、何も話せるものはない。いまさらTPPは話せないし、アジア政策も確固としていない。そもそもトランプさんには定見がない。それを誰が補佐するのかも判然としていない。 ■ 冊封ギブミー 結局は、冊封を受けにいっただけではないかね。 日本の保守・右派勢力は概ね無思慮で、米国に従属することが正解だと考えている。その米国が変わる。大好きな共和党になるが、いままでどおり従属する日本を褒めてくれるかどうかはわからない。 だからアレ宰相は馬前に忠義を示し、褒めてもらうためにアメリカにいった。トランプさんを頭領と仰ぎ唯々諾々の協力者となることを表明することで、日本の首相として認めてもらえるといった感覚なのだろう。本人もそうだし、周囲もそう考える。保守政治家が「田
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く