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ブックマーク / www.narinari.com (2)

  • 合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明

    東京大学は3月9日、合奏のテンポが、しばしば意図せずに速くなってしまう原因を解明したと発表した。 音楽を演奏する際に、演奏のテンポがなぜか速くなってしまう現象は演奏家の間ではよく知られており、演奏/テンポが“走る”と呼ばれている。この傾向は合奏ではより顕著になり、技術が必ずしも十分でないアマチュアの悩みの種の1つだ。 東京大学の研究グループは、この“走る”現象を再現。その結果、一定のリズムを保つタッピング課題を2人組で行うと、単独で行った場合より動作テンポが速くなりやすいことが示され、テンポの高速化は「ペアのうちタップが速くなりがちな方の人が一方的にリードしたため」というよりは、2者のタップのうち、「早いほうに対して優先的に修正する」という、2人の間で起こる時間的に非対称なタイミング調節により起こり得ることが明らかになった。 これまで演奏現場では、“走る”現象は演奏者の緊張や高揚といった生

    合奏のテンポが“意図せず速くなる”原因解明
  • モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。

    ロシア・モスクワでは最近、2009年に閉鎖された市場跡の地下で、主に中央アジアからやって来た出稼ぎ労働者が違法滞在していることがわかり、200人以上が拘束される事件があった。地下には大量のミシンが置かれた仕事部屋のほか、カフェや映画館などさまざまな店も開かれ、世間と隔絶された“秘密地下街”として多くの労働者に利用されていたそうだ。 米放送局NBCや英スカイニュースなどによると、秘密地下街が発見されたのは、2009年に建物が閉鎖されたというモスクワ市内のチェルキゾフスキー市場地下。かつては東欧最大の市場として賑わいを見せた市場だったが、不法入国者を介した密輸入品取引なども横行し、利権を得ようとした行政関係者も現れたため、ロシア政府が2009年、強制的に閉鎖したという。 今回拘束された200人以上の労働者は、多くがタジキスタンやウズベキスタン、キルギスなど旧ソビエト連邦諸国の出身者。こうした労

    モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。
    motorunder
    motorunder 2013/06/18
    もうこういうのホント最高。
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