前の記事 ブラックホールから噴出する「宇宙ジェット」の高解像度画像 僕らが日本を好きなもう1つの理由:フェラーリ仕様の三輪ハヤブサ 2009年1月30日 Ben Mack 三輪車が、子供あるいは年輩のバイク乗りたちためのものだと思っているのだとしたら、トライクジャパンのスタッフと話してみた方がいいだろう。 彼らは、幕張メッセで開催された『東京オートサロン』で、ここに写真を掲載したフェラーリF1マシン・スタイルの三輪型『ハヤブサ』を披露したのだ。 トライクジャパンの製品の多くは、米Harley-Davidson社や本田技研工業(ホンダ)の標準製品を改造した三輪バイクだが、今回紹介するのは、彼らがスズキの『ハヤブサ』を利用して制作したものだ。 東京オートサロンで展示されたこの型破りなバイクは、『Rosso corsa』カラー[race redの意味。イタリアの各レーシングチームが採用している赤
架空世界の超リアルなビークルたち:画像ギャラリー 2008年9月18日 デザイン コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Daniel Simon氏は自動車デザイン分野の未来派芸術家だ。伊ランボルギーニ社でインターンとして勤務し、独フォルクスワーゲン社でコンセプトカーに取り組んだ。しかし、Simon氏の想像力は、自動車業界――さらに言えばこの銀河系――に収まるものではない。 われわれに未来の車を約束する自動車メーカーが、口先ばかりで何も行動しない今、Simon氏の著作『COSMIC MOTORS――遥か彼方の銀河系の宇宙船、車、パイロット』[邦訳ボーンデジタル、2007年12月刊]は、われわれの未来への欲望を、超リアルでフェティッシュな乗り物で満たしてくれる。 大半のアーティストが描く「未来の乗り物」は、漫画やアニメの世界に出てくるような、奇抜で非現実的なも
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