タグ

研究とプレゼンテーションに関するmotosonのブックマーク (7)

  • 学会のポスターセッション主催者への公開レター(一部改訂) | 5号館を出て

    photo credit: Sean Munson via photo pin cc デザイナーのCOLIN PURRINGTONさんは科学系の学会で発表ポスターをどのようにデザインするかという講演をした時に、これはポスターセッションを主催する側にもいろいろと考えてもらわなくてはダメだとおもったらしく、ブログでポスターセッションのオーガナイザーへの公開レターを書いています。 Open letter to poster session organizers そこで、彼は8つの提案をしているのですが、これはポスターセッションをどのように運営するかというだけではなく、ポスターを作って参加する側にもためになるアイディアがあると思いましたので、ここで紹介させていただくことにしました。超訳です(笑)。 学会のポスターをどうやってデザインするかという彼による解説もこちらにありますので、ぜひ参考にしてくだ

    学会のポスターセッション主催者への公開レター(一部改訂) | 5号館を出て
    motoson
    motoson 2012/05/09
    デザイナー視点での学会ポスターのあり方
  • 学会発表の基本とか - Ryohei’s neuroscience notes

    今、上海の近くにあるSuzhouというところにある、コールドスプリングハーバー、アジアという学会にきている。家のロングアイランドの学会と違って、ホテルも学会室も豪華でなかなかよろしい。 さてさて、Vikingさんのところに英語発表の基について書かれていたので、それにInspireされて、少し学会発表について書いてみようか。Dukeで大学院生たちに「学会発表のしかた」を議論するクラスを受け持っているわけだし(教えているとはさすがにいえないが)。 まず、学会発表のさいに、絶対に忘れていはいけないんだけど、おもわず忘れてしまうのは、 「相手は私の研究の内容に関して、素人である」 「相手は私の研究に興味を持っているわけではない」 という事実。発表のさいに、当然、自分の研究について一番自分が知っているし、自分が一番面白いと思っている。ということで、イントロでは「なんでその研究が重要なの?」という

    学会発表の基本とか - Ryohei’s neuroscience notes
  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく

  • はじめての国際学会発表 - NextReality

    なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。

    はじめての国際学会発表 - NextReality
  • 感染病態分野プレゼン12箇条 - 微生物病研究所 感染病態分野

    感染病態分野プレゼン12箇条 第一条、 番の一週間前までに原稿はいったん通しで作成してしまおう! 第二条、 何度も通しで口に出して練習しよう! 第三条、 ほかのヒトに聞いてもらおう!そしてどんな感想でも謙虚に耳をかたむけよう! 第四条、 頭を働かせなくても口が勝手に動くまで練習しよう! 第五条、 練習すればいったん上手になるが、その時点からさらに練習し、少し下手に なるぐらいまで練習しよう! 第六条、 プレゼン下手なヒトほど練習時間短い! 第七条、 プレゼンの練習は聞き手への誠意! 発表に向けて努力・練習・準備した演者の誠意は必ず聞き手に伝わります。 たとえどんな流暢な演者でも準備してこなかったプレゼンは鼻につきます。 第八条、 時間を守る! 短いのは大歓迎!時間オーバーしたら二度と呼んでもらえません! 第九条、 入れるかどうか迷った時は、そのスライドは抜こう! 第十条、 前をみてプレゼ

  • 英語のプレゼンのこつ(理工系用) - Ockham’s Razor for Engineers

    アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強

  • How to prepare for seminars

    セミナーの準備のしかたについて 河東のホームページに戻る. 去年の夏にこのページを書いて以来,いろいろな人が,このページにリンクを張ってくれたり,プリントアウトして学生に配ったりしてくれたりしているようです.ありがとうございます.それに伴い,中身についていくつか聞かれることもあるので,最後に補足を追加しました.(5/31/1997) セミナーの準備のしかたは個人ごとに自分にあったやり方でやればいいので,別に特定のやり方を押し付けるつもりはありませんが,一つの例としてやり方を説明します. まず,当然書いてあることを理解することが第一歩です.黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのはすべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.「に書いて

  • 1