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2008年5月19日のブックマーク (3件)

  • 小中学生の携帯電話所持を禁止に--政府の教育再生懇談会が提言

    政府の教育再生懇談会は、5月17日に開かれた会合で、小中学生の携帯電話の使用を制限する旨の提言をする意向を固めた。6月中にもまとめる中間報告書に盛り込む方針。 教育再生懇談会は、21世紀の教育のあり方を議論し、教育再生会議の提言のフォローアップをする目的で設置された、内閣直属の諮問会議。安倍内閣が設置した教育再生会議の後継の組織で、2008年2月26日に現内閣での開催が閣議決定された。 今回実施された会合では、(1)小中学生の携帯電話の所持を禁止する、(2)機能を通話と居場所確認に限定する、(3)有害サイトへのアクセス制限を法的に義務づける--の3案が提案され、議論がなされた。ただし、実効性や商品開発の問題、表現の自由に抵触するおそれなど、それぞれに異論が唱えられており、今後の調整が難航する可能性も高い。

    小中学生の携帯電話所持を禁止に--政府の教育再生懇談会が提言
  • 「放送側が番組の見逃し需要に対応していればYouTubeの成功はなかった」--角川会長が分析

    角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEOの角川歴彦氏は5月19日、東京の明治記念館で開催された、特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション主催「第9回ブロードバンド特別講演会」に登壇し、「通信と放送プラス個人動画サイトの総合プラットフォームはどこが成功するか」をテーマに講演した。 角川氏は、講演の中で「個人動画投稿サイトで活動するアマチュアのコンテンツ制作者が評価される仕組みが必要」と指摘。その受け皿を国内でしっかり作る必要があるとした上で、映画、スポーツ中継、地上波で視聴者が見逃した番組の配信などとともに「個人動画投稿サイトまでを取り込んだ総合プラットフォームを構築することが成功への鍵を握る」と述べた。 角川氏は、デジタルネットワークによる流通ビジネスを、劇場(第1次)、パッケージ(第2次)に続く「第3次流通」に設定。「ビデオオンデマンド(VOD)が注目を集めるなど、自

    「放送側が番組の見逃し需要に対応していればYouTubeの成功はなかった」--角川会長が分析
  • シアトル『SF博物館』で日本のロボ玩具展覧会:画像ギャラリー | WIRED VISION

    シアトル『SF博物館』で日のロボ玩具展覧会:画像ギャラリー 2008年5月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eric Smillie 日のロボット玩具は、子ども向けに作られていても、目の肥えた大人でさえ引き付けられるものがある。 グラフィックデザイン界で名声のあるTom Geismar氏は、そうした輝きを放つロボットを何十年も収集している。(同氏は米Chermayeff & Geismar社の共同創設者。同社は、Mobil社や全米公共テレビ放送網(PBS)など米国のさまざまな組織の、記憶に残るロゴを生み出している。) シアトルの『SF殿堂博物館』では10月26日(米国時間)まで、Geismar氏のコレクションの一部を紹介する『ロボット玩具コレクション:小さな機械仕掛けの驚異』(Robots: A Designer's Collection of Miniature