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2013年6月13日のブックマーク (3件)

  • 森見登美彦氏、びっぐうぇーぶと向き合う。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    今を去ること二年前、森見登美彦氏は締切太郎を召還した。 締切太郎の召還とは「並み居る締切次郎たちを一斉に投げ出す」という荒技であり、人生にそう何遍も使える手ではない。乱用すると信用をなくす。しかし当時の登美彦氏はくたばりかかっていたため、やむを得なかった。 「複数の敵と戦う場合、決して囲まれてはならない」 登美彦氏は体勢を立て直しつつブツブツ言った。 「狭いところへ誘いこんで、一匹ずつやっつける。戦いの基である」 そういうわけで、締切次郎たちは一列に並んだのであった。 つぶらな瞳に涙を溜めて―。 そして登美彦氏は一匹目の締切次郎をやっつけた。 『聖なる怠け者の冒険』である。 現在、登美彦氏は二匹目の締切次郎と戦っている。 『有頂天家族』の第二部である。 なかなか愉快な仕事である。 愉快だからこそジックリやる。 したがって、いつ終わるのか分からない。 そんな登美彦氏の机上の戦い(の遅延)と

    森見登美彦氏、びっぐうぇーぶと向き合う。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    motoson
    motoson 2013/06/13
    森見登美彦氏、びっぐうぇーぶと向き合う。
  • 文科省お役人からの回答 | 【帰ってきた】ガチ議論

    「ガチ議論」のプレ企画として開催された「文科省科学技術改革タスクフォース戦略室メンバーとの会合」(5月7日〜8日, 東京お台場)では、「文科省お役人への質問大募集」に寄せられた質問(「文科省お役人への質問のまとめ I, II, III」参照)を実際に文科省の方にぶつけてみました。今回は、質問ごとに回答をまとめて掲載します。なお、この回答は、あくまで文科省の方々の発言の趣旨に基づき「ガチ議論」が独自に編集したものです。内容については会合参加者の皆様に確認をいただいておりますが、文科省やその他の機関などの公式見解ではない点にご留意いただけますようお願いいたします。 会合では、日の科学に関する様々な問題について、問題そのものだけでなく、それらの背景にあるものや、それを解決する方法について議論を重ねました。戦略室メンバーとの忌憚ない意見交換を通じて、いくつか意外なことに気づかされました。ひとつは

  • コンビニのおにぎりが変わり映えしない理由 - 24時間残念営業

    2013-06-13 コンビニのおにぎりが変わり映えしない理由 「私は〇〇王!」バイク王×はてなブログお題キャンペーンとのことなので、俺もなんか王になってみようと思ったんですが、せいぜい包茎王くらいしか思いつきません。しかしソースも出さずに王を名乗ったところで「おまえ比較もなしにそんなもの名乗るなんておこがましいにもほどがあるよ」という抗議が殺到しそうです。「じゃあみんなでくらべっこしようよ」っていうことになったらもう目もあてられません。そこに地獄がある。なおソースを提示したところでやはり地獄だと思います。ハス太くんとくらべっこしたいです。これで俺もJTBなんとかなんとかが3万円分もらえるんじゃないでしょうか。ピクシブで「兜合わせ」で検索かけるといいことあるんじゃないかと思います。結果には責任持ちません。 以下文です。すごい長い(通常運行)。 とまあ、このへんで7割くらいの人がタブ閉じて

    motoson
    motoson 2013/06/13