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2014年6月18日のブックマーク (6件)

  • 英エンパイア誌が選ぶ「世界の名画BEST100」──1位と10位に日本映画|カルチャー(セレブ・映画・海外ドラマ)|GQ JAPAN

    2014FIFAワールドカップがいよいよ開幕した。まさに今、32カ国の精鋭たちが優勝トロフィーを目指してしのぎを削っているが、英語圏の作品を除く外国語映画界では日が一足早く世界一に輝いたようだ。 イギリスの映画雑誌『EMPIRE』が選ぶ「世界の名画TOP100」で、黒澤明監督の「七人の侍」(1954)が1位を獲得した。 選ばれた理由には「アクションと人物描写、東と西、超大作と単館作品の完全なる融合。クロサワ初のサムライ映画は、あらゆる言語の中でも最高峰に位置する。クロサワはそれぞれが異なる7人の印象深いキャラクターを作り上げた。盗賊から貧しい農村を守るために雇われた侍たちの中でも、志村喬の高貴なリーダーシップ、三船敏郎の荒々しさは特に際立っている。クライマックスでの雨の中で行われる決闘シーンは映画史における伝説だ」とある。 そして10位には「千と千尋の神隠し」(2001)がランクインした

    英エンパイア誌が選ぶ「世界の名画BEST100」──1位と10位に日本映画|カルチャー(セレブ・映画・海外ドラマ)|GQ JAPAN
  • SFクラスタで「屈辱」をやりたい - Danas je lep dan.

    「屈辱」という,非常に悪趣味ゲームがある。 デイヴィッド・ロッジの『交換教授』といえば、「屈辱」である。これは誰もが読んでいると思われているが、実は自分は読んでいないという有名文学作品のタイトルを挙げて、参加者の内でその作品を読んでいる人の数が得点となるというゲームである。つまり、得点(作品を読んでいる人の数)が高ければ高いほど、その人に教養がないということになるというその名にふさわしい残酷なゲームなのだ。最初に読んだ時、私は自分こそこのゲームの勝者になれると思った。今も思っている。この小説を読んだ人はどうやらみんな同じことを考えるらしい。白水社 :連載・エッセイ 再読愛読 山崎まどか(1)『交換教授』 わたしは『交換教授』を未読なのだが(別にこのゲームを紹介するからというわけではない),この「屈辱」というゲームのことは又聞きにせよものすごい印象に残っていて(『ハムレット』と口走ってしま

    motoson
    motoson 2014/06/18
    なぜかアシモフ作品未読。
  • 巨大化する生物学研究 - たおやかな生活を希望して

    生物研究社会の矛盾 Nature Rev. Mol. Cell Biology. 15, 423-425, (2014). に「The faces of Big Science 」というEssayが載った。 近年の生物科学の急速な肥大化で起って来た問題点について述べている。同じような問題に日のScienceも直面している。エッセイの要点と感想を私見を交えて書いた。 1. Small Science からBig Scienceへ 50年前、アメリカのacademic scienceは非常に小規模で、規制も緩く、財政援助も乏しかった。しかし。今日では巨大化し、過剰なまでに官僚的、政治的コントロールを受けている。 例えば1965年当時、Ronは有名なRacker 教授の下でポスドクを2年送り、論文としてBBRC一報、BBA一報とあまり知られていないジャーナルに2報の論文を書き、名門Prince

  • シャトル退役で激変するNASA | Bloomberg News | 動画 | 東洋経済オンライン | 最先端のビジネスパーソン、起業を目指す方必読の動画が満載。

    今、米国の宇宙産業は大きな変動の中にある。長らく米航空宇宙局(NASA)が宇宙への往復をスペースシャトルによって担ってきたが、2010年に退役。国際宇宙ステーション(ISS)への往復事業は、ロシアのソ…

    シャトル退役で激変するNASA | Bloomberg News | 動画 | 東洋経済オンライン | 最先端のビジネスパーソン、起業を目指す方必読の動画が満載。
    motoson
    motoson 2014/06/18
  • 大学教師が新入生に薦める100冊

    ドカ読み上等!若さに任せて読みふけろ、読むべきを読み干すべし。 このリストは、以下の4500冊超の中から、読むべき100冊を選んだもの。だから、「大学新入生に薦める」というより、若かったわたしに読ませたいリストであり、もう若くないわたしが読むべきリストなのだ。しょうもない新刊ばかり追いかけて踊らされているわたしの目を覚まし、叱咤激励するリストなのだ。 書籍『東大教師が新入生にすすめる』文藝春秋編 書籍『東大教師が新入生にすすめる<2>』文藝春秋編 書籍『教養のためのブックガイド』小林康夫ほか 書籍『大学新入生に薦める101冊の』広島大学101冊のプロジェクト編 書籍『大学新入生に薦める101冊の 新版』広島大学101冊の委員会編 書籍『必読書150』柄谷行人ほか サイト[東京大学 学科別 分類による推薦図書] サイト[は脳を育てる 北大教員による新入生への推薦図書] TV番

    大学教師が新入生に薦める100冊
    motoson
    motoson 2014/06/18
  • 西宮で「港町神戸鳥瞰図」原画展-空中散歩気分で楽しんで

    ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店(西宮市高松町)ギャラリースペースで現在、神戸市在住の青山大介さんによる「港町神戸鳥瞰(ちょうかん)図」の原画展が開催されている。 ギャラリースペースでの展示風景 鳥瞰図とは、上空から地上を見下ろしたように描いた図。同展では、原画14点、印刷画6点、空撮写真3点を展示する。もともと展覧会を行う予定だったブックファースト梅田店が、ビルの建て替えにより2月に閉店したため、同じくギャラリースペースのある阪急西宮ガーデンズ店での開催に至った。 神戸市役所からの依頼を受け、「津波避難情報板」用に改訂した神戸市の鳥瞰図「みなと神戸バーズアイマップ2008」の原画7点を展示する。展示期間中は、「港町神戸鳥瞰図」(2,376円)、「港町神戸鳥瞰図ノート」(三ノ宮・元町・神戸=各410円)、「港町神戸鳥瞰図レターセット」(486円)も販売する。 青山さんは、「都市の鳥瞰図

    西宮で「港町神戸鳥瞰図」原画展-空中散歩気分で楽しんで