米Googleは11月20日(現地時間)、Webサイトに寄付することでそのサイトの広告を非表示にできるサービス「Contributor by Google」を立ち上げた。まずは招待制で、米Mashableなど幾つかのメディア系サイトが参加している。 寄付したWebサイトではGoogle AdSenseの広告が表示されなくなり、広告スペースにはContributor(貢献者という意味)へのシンプルな謝辞が表示される。 Contributorになったユーザーは、寄付する月額を1~3ドルで設定し、サポートするWebサイトを決める。決済方法は明記されていないが、GoogleアカウントのGoogle Walletで行うようだ。 訪問者は目にうるさい動画広告などに煩わされることなくコンテンツに集中できるようになり、Webパブリッシャー側は広告以外の収入源を(わずかながら)獲得できる。 Googleは先
JR北海道とJR東日本は11月20日、2015年度末開業予定の北海道新幹線について、列車名を「はやぶさ」「はやて」に決めたと発表した。「H5」系に使用するシンボルマークのデザインも公表した。 「はやぶさ」は東京・仙台~新函館北斗間を直通運転する列車に、「はやて」は盛岡~新函館北斗間を直通運転する列車・新青森~新函館北斗間を運転する列車に使用する。分かりやすさと親しみやすさを考慮し、東京から北へ向かう列車として既に定着している名前に決めたという。 シンボルマークは「北海道の雄大さと、北海道へも飛来するシロハヤブサをモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる速達性と利便性、地域間交流の広がりを表現している」という。H5系の1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10カ所)に配置する。 開業に合わせ、函館駅と新函館北斗駅を結ぶアクセス列車用車両を4編成(12両)製作する。札幌圏で運行
1位は男の子が「陽翔」、女の子は「椛」──赤ちゃんの名付けの参考情報を検索できる「赤ちゃん名づけ」(リクルーティングスタジオ運営)が11月20日、今年の赤ちゃん名付けの年間トレンドを発表した。1位は男の子が「はると」などと読み、女の子は「もみじ」だ。 男の子ではベスト15位以内には「陽翔」「翔(しょう)」「愛翔(まなと)」「大翔(ひろと)」「翔太(しょうた)」と、「翔」を含む名前が5つランクイン。女の子は1位「椛」や3位「莉琉(まりる)」、7位「心愛凛(しえり)」、14位「絆琉(ほたる)」と、今年新規にランクインした名前が4つあった。15位以内では漢字1文字の名前が男の子で53%(8つ)、女の子で40%(6つ)と多かった。 ランキングは、月間200万アクセスという「赤ちゃん名付け」アプリとWebサイトでアクセス数の多かった名前から、同社の審査を経て集計した。 ねっと部 ハードでソフトなIT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く