京都市左京区の吉田神社は、2月3日(火)に開催する節分祭の火炉祭(かろさい)について、2015年から内容を変更すると発表しました。行政からの環境対策指導に伴い、従来の大規模な「焼き納める」神事を執り行うことが難しくなったと説明しています。 ▽ 節分祭について−吉田神社 節分祭は、2月3日の節分の日を中心に前後3日間にわたって開催される、室町時代から続く特殊神事です。期間中に例年約50万人の参拝者が訪れるほか、境内に約800の露店が並びます。内容が変更されることになった火炉祭と呼ばれる古札焼納祭は、本社の三ノ鳥居前に設けた巨大な火炉を使って、参拝者が持参した古い神札を焼き納めるというもの。行政指導により従来通り“大規模”にすることは難しくなったため、今年から神事の内容を変更します。 吉田神社はこの度の変更について、神事を伝承することは大切だとしながら、「様々な分野で環境保全を考える昨今、時流
英ゲーム開発会社のFiraxisは1月19日(現地時間)、「Civilization」シリーズで知られるゲームデザイナー、シド・マイヤー氏の新作「Sid Meier's Starships」を発表した。 前作「Beyond Earth」では地球を離れた人類が他の星に構築したコロニーが舞台だったが、Starshipsはタイトル通り、宇宙船の艦隊が舞台だ。宇宙のコロニーで平和に暮らしていた人類が、もはや使う言語も異なってしまった別のコロニーの人類から敵対的なメッセージを受け取り、戦うために宇宙に旅立つというストーリー。プレイヤーは宇宙船の艦隊を率い、様々なミッションを遂行していく。 Sid Meier's Starshipsの発売は“今春”。PC、Mac、iPad版があり、販売価格はまだ発表されていない。
『「西宮の日本酒』振興プロジェクト」の一環として行われる同イベントは、今年で2回目。国内有数の日本酒産地として知られる西宮の蔵元が、年1回に限り敷地を開放する。参加者は、各酒蔵を無料で見学できるほか、出来たての新酒や鮮度の関係から流通が難しいとされる搾りたての生原酒を味わうこともできる。 会場は6カ所。創業260年の歴史を持つ「寶娘(大澤本家酒造)」や伊勢神宮に御料酒を提供している「白鷹」のほか、「白鹿(辰馬本家酒造)」「徳若(万代大澤醸造)」「日本盛」「大関」が参加する。 イベントの広報を担当する菅梅聖順さんは、「ここでしか味わえない出来たての新酒を楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。 開催日は2月7日=寶娘、8日=白鷹、14日=白鹿、21日=徳若、28日=日本盛、3月14日=大関。入場無料だが、会場内での試飲や利き酒は一部を除き有料。
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