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2015年11月8日のブックマーク (4件)

  • 第5期科学技術基本計画、パブリックコメント募集中 | スラド

    来年度から5年間に渡る科学技術振興策を方向づける第5期科学技術計画の答申素案が先日公開され、現在素案に対するパブリックコメントを募集している。 募集期間は平成27年11月2日(月)~平成27年11月16日(月)12時(総合科学技術・イノベーション会議、「第5期科学技術計画」答申素案PDF、「第5期科学技術計画」答申素案についての意見募集PDF)。 また、こちらにて第3、第4期科学技術計画に対するパブリックコメントのまとめとそのフィードバックを確認できる。 計画は平成8年の第1期科学技術計画よりまもなく20年を迎える。答申素案では、2000年以降の自然科学系のノーベル賞受賞者数が世界第2位であること等を挙げ、実績を強調する一方で「我が国の科学技術イノベーションの基盤的な力が近年急激に弱まってきている」とし、「若年人口の減少が想定される中で、科学技術イノベーション活動を担

  • 世界初、iPS細胞を使って失明を防ぐ

    2014年9月、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞が初めてヒトの患者に移植され、大きな話題となった。作ったのは網膜の細胞、網膜色素上皮シート。この再生医療の新たなステージを切り開いたのは、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーだ。2015年9月8日には、米グラッドストーン研究所が再生医療の進展に寄与した研究者を対象に創設した「オガワ・ヤマナカ幹細胞賞」の第1回受賞者になることが決まった。 1例目の移植手術から1年が経ち、経過は良好であることが報告されたが、3年間の追跡調査が控え、最終的な結果が出るのにはまだ時間がかかる。緊張を強いられる研究が続くなか、高橋博士は瞳をきらきらさせて、iPS細胞による治療について語ってくれた。 手術から1年、1例目の経過は順調 ――加齢黄斑変性(解説1<4ページ目>)の70代の女性患者にiPS細胞から作った網膜色素上皮細胞のシートを移植する1例目

    世界初、iPS細胞を使って失明を防ぐ
  • 40年前のSF映画が描いた近未来への警鐘

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    40年前のSF映画が描いた近未来への警鐘
  • アサヒビール、大型買収の棚ぼたを狙う真意

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    アサヒビール、大型買収の棚ぼたを狙う真意