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2016年8月18日のブックマーク (6件)

  • フィクションの科学的正当性について - 1400字制限

    先日「シン・ゴジラ」を見てきたので、生物学的な観点からゴジラについてコメントしたい。作中でゴジラのゲノムサイズはヒトの8倍という事から「ゴジラがこの星でもっとも進化した生物である」といった発言があるが、ゲノムサイズというのは別に進化の度合いとは関係ないのでこの発言は間違いである。そもそも進化に大小関係のようなものは無いので「この生物はあの生物より進化している」といった概念は基的に存在しない。たとえばコムギのゲノムサイズはヒトの6倍くらいあるが、自分が焼きたてのパンよりも劣った存在であると認められる人間はどれほどるだろうか。また作中で「シーケンスだけで何年かかるか」と言っているが、現在DNAシーケンサというのはムーアの法則を超える勢いで進化しているため ……といった事を書こうと思ったのだが、そういう話はもっと専門に近い人がやるべきなので止める。それよりも少々メタな話をする。こういう風にフィ

    フィクションの科学的正当性について - 1400字制限
    motoson
    motoson 2016/08/18
  • シン・カンソウ - 最終防衛ライン3

    『シン・ゴジラ』興収33億円突破!ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を超える! - シネマトゥデイ 50億円は行きそうですね。当然のように全力でネタバレしています。 エヴァ作れよ→シン・ゴジラ超楽しかったです! 公開前はゴジラを作るぐらいなら、さっさと「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を公開してくれと思っていた口です。 庵野監督のファンだから、なんだかんだで見るだろうとプンスカしつつ、樋口真嗣との「巨神兵東京に現る」でゴジラを再現するだろうから、特撮パートのために劇場へ足を運びたいと、やや複雑な感情を抱きつつ、公開日を迎えました。 蓋を開けたら、見た人等がネットでホクホク顔の感想を漏らしていたので、ネタバレを喰らう前に見に行かなくちゃならない事態に。ゴジラのモーションが野村萬斎とか絶対見に行かないとダメじゃないですか。 というわけで、初回はIMAXで楽しみ、二度目は石原さとみの匂

    シン・カンソウ - 最終防衛ライン3
  • 【5年前の記憶の全て】 /寺田学 -TerataManabu- オフィシャルウェブサイト

    以前から、総理補佐官として官邸勤務をしていた当時の事を、備忘録を兼ねて書き記しておきたいと思っておりました。これまで全ての事故調で証言し、多くの取材でも聞かれたことは全てを正直にお話してきましたが、聞かれていない事、記事にならなかったものも多数あります。

    【5年前の記憶の全て】 /寺田学 -TerataManabu- オフィシャルウェブサイト
  • 音楽から読み解く「シン・ゴジラ」の凄み|小室 敬幸

    2016年7月末に公開されるや否や、ネット上の口コミを中心に爆発的な人気を博している映画『シン・ゴジラ』。既にプロアマ問わずに様々な方が各自の得意分野に引きつけて熱量高く語っていることからも、この作品が単なる「怪獣映画」というジャンルに留まらないものとして受容されていることが窺い知れる。 今回は、筆者が専門とするクラシック音楽や現代音楽の分野からシン・ゴジラを観たとき、劇中で流れる鷺巣詩郎(1957- )と――ゴジラ音楽のオーソリティーである――故 伊福部昭(1914-2006)の音楽をもとに、どのような情報が読み取れるのかを探っていきたい。 前半は基的にネタバレなしだが後半に一部ネタバレを含むので、鑑賞前の方はその点ご容赦のほどを(ネタバレ部分の前には注意書き有り)。 【1】0コンマ単位のこだわりを読み解く まずは小手調べに、効果音から読み取れる庵野監督の徹底したこだわりについて。ネタ

    音楽から読み解く「シン・ゴジラ」の凄み|小室 敬幸
  • 京都で「下鴨神社 糺の森の光の祭」8/17から チームラボによる神秘的なライトアップイベント - はてなニュース

    京都市左京区の下鴨神社(賀茂御祖神社)で、ライトアップイベント「下鴨神社 糺の森(ただすのもり)の光の祭」が開催されます。期間は8月17日(水)から8月31日(水)まで。チームラボによる協力のもと、下鴨神社の社叢林・糺の森をライトアップし、光のアート作品を展示します。 ▽ 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ | teamLab / チームラボ 「下鴨神社 糺の森の光の祭」は、東京ガールズコレクションを企画するW mediaと下鴨神社が主催し、チームラボによる協力で開催するイベントです。世界遺産である下鴨神社・糺の森を舞台に、神秘的な光の空間を作り出すとのこと。今後も伝統行事として継続し、京都の文化価値向上につなげることを目標としています。 展示作品は、参道沿いの木々をライトアップする「呼応する木々 – 下鴨神社 糺の森」と、楼門内の空間に光の

    京都で「下鴨神社 糺の森の光の祭」8/17から チームラボによる神秘的なライトアップイベント - はてなニュース
  • 「宇宙人の言葉」を読み解く、女性言語学者の物語──SF映画『Arrival』予告編