造り酒屋「石蔵酒造」(福岡市博多区堅粕1、TEL 092-651-1986)が4月25日、高濃度アルコール製品「アマビエ65」の販売を自社オンラインショップで始めた。 「石蔵酒造」が、高濃度アルコール製品の需給逼迫(ひっぱく)の状況下、客や地域の人たちから寄せられる要望の声に応えるべく、関係官庁にも相談の上、製品化に至ったという高濃度アルコール製品「アマビエ65」「アマビエ77」。同製品は医薬品や医薬部外品ではないが、消毒用エタノールの代替品として手指消毒が可能。商品名には、「コロナウイルスが早く終息しますように」と願いを込めた。「アマビエ」は半人半魚の妖怪で、疫病から人びとを守るとされる。 「アマビエ65」は、スピリッツでアルコール度数65%、価格は1本税別630円(250ミリリットル)。販売受け付けは、同社オンラインショップ「博多百年蔵オンラインショップ」で5本セットまたは10本セット
福岡空港国内線ターミナルビルに11月21日、日本各地から呼び寄せたラーメン店が軒を連ねる「ラーメン滑走路」がオープンする。 場所は、同ビル3階の商業施設「greenblue FUKUOKA AIRPORT(グリーンブルー福岡エアポート)」内で、店舗面積は662平方メートル。「全国ラーメンの発着地」として、全国から選んだラーメン店7店、スイーツ店1店の常設8店に、期間限定出店のラーメン店2店の計10店が並ぶ。席数は計297席。 常設店のラインアップは、「博多一幸舎」「ラーメン海鳴」「屋台ラーメン玉龍」(以上、福岡)、北海道外は初出店という「弟子屈(てしかが)ラーメン」(北海道)、九州初出店の「つじ田」(東京)、大阪府外初出店の「まんかい」(大阪)、煮干しラーメンが看板メニューで九州初出店の「ラーメン凪」(東京)、「伊藤園」が手掛けるスイーツ店「茶寮伊藤園」(東京)。期間限定店は、東北外初出店
キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)に7月1日、「チームラボアイランド-学ぶ!未来の遊園地-」と「トミカプラレールカフェ」がオープンする。 お絵かき水族館 場所はセンターウォーク5階で、延べ床面積は760平方メートル。デジタルアート集団「チームラボ」(東京都文京区)によるデジタルコンテンツを集めた「チームラボアイランド-学ぶ!未来の遊園地-」では、ボールに触れて転がすと音や色が変わる「光のボールでオーケストラ」、積み木の位置を動かすことで自由に線路や街を作って楽しむ「つながる!積み木のまち」など9作品を展開する。年に1回程度、新たな作品との一部入れ替えも予定しており、チームラボキッズの松本明耐社長は「常に子どもたちを刺激する場にしていきたい」という。 ミニカー玩具「トミカ」と鉄道玩具「プラレール」をテーマにした日本初出店の「トミカプラレールカフェ」は、プラレールやトミカをモチーフにした
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