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ブックマーク / srad.jp/~okky (2)

  • サンタそりの地上での最大移動速度 | okkyの日記 | スラド

    ルドフルの鼻は赤い。しかし、それで「移動時の照明」として機能する。 一方、サンタはもともとは普通の人間であり、可視光の波長域は普通の人間と変わらない。つまり、サンタに取って「赤い光」よりも「白色光」の方がライトとしては都合が良いのだ。にもかかわらず、かれはルドルフを選んだ。 この事から、サンタはドップラーシフトを考慮していたことが判る。つまり、ゆっくりと移動しているときは、サンタ自身は全然前方なんか見ていないのだ。トナカイだけでどうとでもなる。トナカイでは対処しきれない速度になったときにはじめて、サンタ自身が視認する必要があり、その時に「赤い」光が対象にぶつかって帰ってきたときに「白」く見える(つまり、赤鼻が出す最高周波数が「鼻から出た」時は赤なのに、対象にぶつかって帰ってきたときはドップラーシフトで青になる。で、鼻から出た赤外が緑や赤になる)ようにサンタはルドルフを選んだのだ。 . Wi

  • どうやら、受け手の問題の公算が高い | okkyの日記 | スラド

    『えぇええっ??! なぜ知らない…』が面白かったので、実験をしてみた。被験者の皆さん、ありがとう。 やったことは簡単。Expectというプログラミング言語があるが、これの存在を知らない人に、多分小学校の先生ならこういう手順で教えるだろう、というパターンで教えてみた。対象は不幸にして私と飯をくった数人。飯時に10分程度とはいえ講義をらったわけだ。可哀想に。 . 使った、パターンはこう。 まず、彼らが良くやっている作業を自動化する方法を考えろ、と言うその際に問題になりそうなポイントが、パイプのバッファリング周りだという事を理解させるで、Expectの説明をするここで一旦止める。で、明らかに腑に落ちない、という顔をしている人から順に、「で、最初の問題の答はわかった?」と聞いていく。最後に、「最初の問題は Expect を使うと解けるんですよ」という答を教える実験としては 4 まで。 5 は腑に

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