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2007年3月25日のブックマーク (3件)

  • ミュージアム・アクセス・とーくる のページ 氷見市立博物館でノスタルジックに

    ミュージアム・アクセス・とーくる のページ 主に視覚にハンディがある人と晴眼者との言葉によるコミュニケーションを楽しみ、地域において誰もが美術に親しめることを目指して活動する「ミュージアム・アクセス・とーくる」のブログです。 3月になって、「いまさら」の雪が数日降り、すっかり風邪がはやっていますね。終わりを迎えそうだっか梅の花が長持ちしそうなのは嬉しいですが。 面白い展覧会が開催中です。 なんでしょう。いわゆる民俗系のフィールドワークがきちんとされた、でもその成果が押し付けなく展示されている面白さがありました。 場所 氷見市立博物館 富山県氷見市町4-9(市民会館隣) JR氷見線氷見駅下車、徒歩7分 名称 特別展「昭和30年代と暮らし」 会期 開催中。3月25日(日曜)まで。月曜休館。 時間 午前9時から午後5時 料金 特別展は無料。ただし解説図録を実費販売。 常設展は高校生以上は100

    motowaka
    motowaka 2007/03/25
  • ミュージアム・アクセス・とーくる のページ 5人展

    ミュージアム・アクセス・とーくる のページ 主に視覚にハンディがある人と晴眼者との言葉によるコミュニケーションを楽しみ、地域において誰もが美術に親しめることを目指して活動する「ミュージアム・アクセス・とーくる」のブログです。 当に今日は昨日と違って晴天! 富山県民会館で「5人展」を見てきました。 名称 5人展 鶴谷登追悼 会期 開催中から3月25日(日曜)まで 会場 富山県民会館美術館 富山に在住の方にはおなじみの年に1回の富山の日画・洋画の5人展。今年急逝された鶴谷登先生の追悼展となってしまいました。 出品作家: 大島秀信、野上祇麿、林清納、鶴谷登(故人)、頭川政始(故人) 大島先生、野上先生、林先生は、また昨年とは違う世界。3人とも「老い」ないなーと思いました。大島先生の「微光」の隠された幾何学が気になり、野上先生は黒塗りのコラージュの残酷とも思える痛恨と重厚さ、林先生の直線の面白

    motowaka
    motowaka 2007/03/25
  • ■ - paint/note

    美術館のススメ、みたいなエントリを書いておきたくなって、さんざんいじり回した挙げ句廃棄した。「美術の物語」で、やっぱゴンブリッチ分かってるじゃん、と思えたのが巻末の参考図書に「旅行ガイドブック」が上がっていることで(良い旅を!とか書いてある)、こういうのが楽しくて、つい自分でも「書を捨てよ、町に出よう」みたいな気分になり、首都圏の美術館案内みたいなのを書いてしまったのだ。いや、そういう気分になったのは別になんの問題もないのだけど、そもそも「流れに沿って」美術作品を見るなんて全く意味がないし、ずらずら泥縄式に見た中で自分で関係性を掴むのが、当の意味での美術館のリアリティだ。理想はぶらっと好きなときに好きな美術館に行って、あとで「あ、そうか」と繋がったり組み換えられたりすることだと思うので、どう工夫してもダメなエントリは捨てることにした(こういうのは実は凄くblog向けな企画ではあるのだけど

    ■ - paint/note
    motowaka
    motowaka 2007/03/25
    読んでいて楽しいです。