『問答有用 ― 中国改革派19人に聞く』 by 出口 治明 - HONZ
あなたが、隣人にどうしても馴染めないのなら、引越せばいい。しかし、昔の遊牧民ならいざ知らず、国は引越すことができない。どこかで、折り合いをつけるしかないのである。中国で過激な反日デモに遭遇した記者（著者）は問う。「日本のなかに根強くあった中国に対する『脅威論』と『崩壊論』に、無視を決め込む『消去論』までじわじわと広がる・・・『反日』のこぶしをふりあげて想像を超えた暴力を働く隣人を、頭と心から消し去ってしまいたくなる・・・だけど、それで良いのだろうか」と。そこで、著者は、二つのルールを決めて、インタビューを開始する。第一線で活躍している専門家でかつ中国の弱点を率直に話してくれる人、日本の専門家でない人。こうして、著者は19人（うち半分強は共産党員）のインタビューをなし終えた。本書は、その記録である。 読み始めて、正直なところ、びっくりした。要人にも係らず、あまりにも、率直な言説が次から次へと
アニメージュ79年1月号アニメ界SPECIAL座談会 | ひびのたわごと
今日は月刊アニメージュ1979年1月号に掲載された富野資料をご紹介。 手塚治虫が司会をつとめるアニメ関係者座談会。 これに富野が日本サンライズの代表として参加しています。 座談会の収録は78年10月2日。 ダイターン3の放送中で、いまだ「ガンダムの富野」として、 広く名が知れ渡る前の富野資料は貴重ではないでしょうか。 SPECIAL座談会 BIG turning pointをむかえたアニメ界 いまこの一年をふりかえって、ぼくたちは何をしなければいけないのか？ さる10月2日午後6時、6人の男が一同に会した。手塚治虫氏（手塚プロ）をはじめとして、藤岡豊（東京ムービー）、笹川ひろし（竜の子プロ）、横山賢二（東映動画）、遠藤政治（日本アニメ）、富野喜幸（サンライズ）の各氏、いずれも日本のアニメ界を代表する錚々たる人たちである。そして、激論、4時間、彼らは、'78年の総括と'79年へむけての展望
富山県で視聴率が62%を超えた某番組とは？
まとめ なんと視聴率62％！富山県が見せた驚異の団結力 国民的ブームになった半沢直樹に16%の差をつけています。恐るべし...。 14633 pv 79 8 users 5 "@Jtown_net: 富山県で驚異の視聴率62.6％が記録される http://t.co/OVeflBzHah" こういうときの富山県人の団結力はスゴイと思う( ￣▽￣) — Daisuke Nishida (@dice_che) 2014年1月15日 富山第一高校の優勝で幕を閉じた第92回全国高校サッカー選手権大会。 もちろん決勝戦の模様は富山県でも放送され、瞬間最高視聴率が62.6%と驚異的な数字を叩き出したとTwitter上で話題になっている。
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平成２５年度研究協議会「博物館とボランティアの新しい地平」まとめ