未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 新・近代美術館 応札業者なし JR富山駅北側に建設が予定されている新しい県立近代美術館の入札で業者の参加がなく、入札が成立しなかったことがわかりました。 県によりますと、工期がずれこんで、予定している平成28年度中の開館が遅れるおそれがあるということです。 現在、富山市西中野町にある県立近代美術館は、耐震基準を満たしていないことなどから、JR富山駅北側の富岩運河環水公園に場所を移して新しい美術館が建設される予定です。 県によりますと、23日に入札が予定されていましたが、参加を申し込む締め切りの22日までに希望する業者がなく、入札が成立しなかったということです。 再び入札を行うには早く
富山県は、JR富山駅北側の富岩運河環水公園に移転新築される「新近代美術館(仮称)」の実施設計を発表した。 実施設計によると、内藤廣建築設計事務所による新美術館は地上3階の鉄骨造で、延床面積は14,990㎡(うち美術館用途9965㎡)。建物外面には県材のアルミ壁を主に用い、ガラスを多用した開放的な東側からは、環水公園や立山連峰を一望できる。常設・企画展示室に加えて県民による発表・展示が行われるギャラリー、作家の公開制作やワークショップを行うアトリエ、カフェ、レストランなどをそなえ、なかでも、約3,600㎡の屋上庭園を大きな特徴とする。屋上庭園は親子がアートやデザインを体で感じ取れる場として、デザイナーの佐藤卓氏が全体のデザインを監修。富山県総合運動公園などにも設置され、子供たちに人気の「ふわふわドーム」のほか、佐藤氏デザインの造形遊具が設置される。本体工事費は76億円。 館の設置、運営の理念
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