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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (2)

  • 宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた

    宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた 【2010年7月5日 東京大学 数物連携宇宙研究機構】 Ia型の超新星は、宇宙の膨張速度の測定に利用される天体(標準光源)として、最新の宇宙論研究の中心的な存在である。そのIa型の超新星の爆発の形状が、丸ではなく、非対称のいびつな形であることが示され、宇宙論に関わるIa型超新星に関する長年のなぞが解決されることとなった。 観測データから導かれたIa型超新星の典型的な構造。クリックで拡大(提供:数物連携宇宙研究機構(IPMU)、以下同様) 偏った爆発を示すコンピュータシミュレーションの結果。観測する方向によって、放出されたガスの濃さや組成の違うことがわかる。白い色ほど物質の量が多いことを示す。クリックで拡大 超新星は、星が一生の最期に起こす大爆発である。中でも、Ia型と呼ばれる超新星は、光度の変化のようすから来の明るさを推定することができる

    motowota
    motowota 2010/07/06
    こんなサイトがあったこと自体が知らなかった。
  • 太陽系でもっとも希少な同位体の起源が明らかに

    太陽系でもっとも希少な同位体の起源が明らかに 【2010年5月14日 日原子力研究開発機構/国立天文台】 日原子力研究開発機構や国立天文台などの共同研究チームが、太陽系内でもっとも希少な同位体「Ta-180(タンタル180)」が超新星爆発で発生するニュートリノによって生成されたことを理論的に証明した。 超新星爆発時に、その恒星の内部で発生したニュートリノが外層で既存の同位体と反応してタンタル180を生成する概念図。クリックで拡大(提供:日原子力研究開発機構、以下同じ) ニュートリノと原子核との相互作用による新しい同位体の生成模式図。クリックで拡大 核異性体の割合と超新星爆発時の外層の温度を示した図。クリックで拡大 太陽系には約290種類の同位体が存在している。そのほとんどは、どのような核反応や環境で生成されたのかがわかっている。しかし、そのうちのもっとも希少なタンタル180の生成起源

    motowota
    motowota 2010/05/16
    よくわからないけど、おもしろそう。何がすごいのか実感できるよう知識をつけないといけないな>自分
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