2012年8月3日のブックマーク (3件)

  • 遊び言葉の「ソーダ村の村長さんが~」は詩でした! | ときどき 詩人になりたくなる人の椅子

    皆さんは小さい頃、友だちと「ソーダ村の村長さんが、ソーダ飲んで~」と言いながら遊んだことはありませんか。私は、何とはなしによく口にしたものでした。そして、この言葉は昔からある早口言葉のようなもの、あるいは「ソーダ」と「そうだ」を掛けた洒落のようなものと、ぼんやり思っておりましたが、違ったのです。先日、手にした詩集の中に、このフレーズを見つけた時の驚き!なんと、詩の冒頭の一節でした。ご紹介しましょう。懐かしさとともにお読みください。 「そうだ村の村長さん」 阪田 寛夫 そうだむらの そんちょうさんが ソーダのんで しんだそうだと みんながいうのはウッソーだって そんちょうさんがのんだソーダは クリームソーダのソーダだそうだ おかわり十かいしたそうだ うみのいろしたクリームソーダ なかでおよげばなおうまそうだ クリームソーダのプールはどうだと みんなとそうだんはじめたそうだ そうだむらではおお

    motsura
    motsura 2012/08/03
    オチがかわいかった。
  • 【中国】ゴミ拾いのお婆さんがゴミと一緒に捨てられていた子供35人育てる。

    ■編集元:ニュース速報板より「中国人感動!ゴミ拾いのお婆さんがゴミと一緒に捨てられていた子供35人育てる」 1 キジトラ(愛知県) :2012/08/03(金) 08:12:51.46 ID:gUM5OPaJP ?PLT(41374) ポイント特典 現在ある一人の女性に隠されたストーリーが、世界中に感動を与えている。 その女性とは、中国の楼小英(ロウ シャオイン)という88歳の女性で、現在腎不全(じんふぜん)のため入院生活を送っている。 彼女は、浙江省の金華市(きんかし)というところで道に捨てられているゴミを拾い、それをリサイクルすることでなんとか生計を立ててきた。 しかし貧困のなかで生きてきた彼女が、道で拾っていたものはゴミだけではない。なんと40年かけて35人もの子どもを拾い、そして救ってきたのだ。 17年前に夫に先立たれた楼さんは、拾った子どもたちのうち4人を自分のもとに

    motsura
    motsura 2012/08/03
    美談の前に非道過ぎて涙出た。地獄より過酷な国にまともな女性が一人はいた、という話。
  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

    blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?
    motsura
    motsura 2012/08/03