韓国の「性産業輸出大国」としての実態が注目されている。韓国紙は「全世界に10万人余り」と報じ、米国での外国人売春婦の割合でも断トツだというのだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領は、終戦記念日の15日、慰安婦問題で「過去を直視する勇気を持て」「責任と誠意ある措置を」と日本を批判したが、韓国こそ歴史と現実を見直すべきではないのか。ジャーナリストの大高未貴氏が鋭く迫った。 米カリフォルニア州グレンデール市に先月末、慰安婦を象徴する少女像が設置された。在米韓国系団体が後押ししたもので、全米20カ所以上で設置計画が進められているという。歴史を捏造(ねつぞう)して、ここまで他国を貶める民族的情熱は、精神医学のテーマであり、「日帝36年の恨」などと分析するのは好意的すぎよう。 慰安婦問題を考えるうえで大変参考になる記事が昨年、朝鮮日報(6月15日)に、「拡大する韓国型性産業、海外での実態」「『性産業輸出大国』
![韓国“売春婦「世界に10万人」 性産業輸出”驚きの実態… (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e6ffd79afd7b3bd09b620c2bd9832aa08502c09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.zakzak.co.jp%2Fimages%2Fsns%2Fzakzak.jpg)