本来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。 祝1000user超え。いろんな意見が聞けて楽しい。おそうじ浴槽がみんなに届いてうれしい。 祝2000user超え。自分の知識がみんなの役に立ったようでうれしい。はてブ愛してる。 増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は本当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。 大前提適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。 既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。 風呂編おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。 google:image:おそうじ浴槽 他の設備投
東京の都心にある一等地。その一角に異様な光景が広がっていました。ビルの出入り口につり下げられていたのは悪臭を放つ生魚や生肉。そして、壁になぐり書きされた「解決済み」という文字。そこで行われていたのは、ビルの入居者に対する執ような「地上げ」でした。一体誰が、何のために。私たちは取材を始めることにしました。(首都圏局 不動産のリアル取材班/古本湖美・竹岡直幸・尾原悠介) 関連記事 マンション高騰 東京で再び地上げ “都心に土地ないから作る” ※空前の高騰が続く令和の不動産市場。その舞台裏で何が起きているのか、私たちは「不動産のリアル」として取材を続けています。みなさんからの情報や体験をこちらまでお寄せください。 問題のビルは築49年、地下1階、地上4階建ての建物。多くの乗降客が行き交う都心のJRの駅から歩いて数分。閑静な住宅街を抜けたところにそのビルはありました。 若者や外国人が入居し、さらに
「家計が苦しくなって住宅ローンが払えなくなってしまった…」 私は、そのような住宅ローン破綻に陥ってしまった方々のご相談を、累計1000件以上お受けしてきました。 その中には、例えば以下のような悲惨な状況な方も大勢いらっしゃいました。 ・リストラで勤務先を解雇されて収入がなくなってしまった方 ・病気やケガで仕事ができなくなってしまった方 ・離婚して家族がバラバラになり住宅ローンだけが残った方 住宅ローン破綻に陥ってしまう理由は様々ですが、すべての方に共通していることは「家を買うときはこんなことになるとは夢にも思わなかった」ということです。 そして、皆一様に「こんなことなら○○しておけば(しなければ)良かった」と何かしらの後悔を抱えています。 夢のマイホームを購入するときに、まさか自分が住宅ローン破綻なんて誰も考えないはずです。 しかし、何十年も続く住宅ローンの返済期間中には何が起こるかわかり
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