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2007年6月18日のブックマーク (2件)

  • 【レポート】オープン化するYahoo!JAPAN (1) Yahoo!だけではもう無理だ | ネット | マイコミジャーナル

    ヤフーは15日、都内で「Yahoo!JAPAN パートナーカンファレンス 2007」を開催した。「Yahoo!JAPANに人を集める」という従来の戦略を転回、昨年来からの「ソーシャルメディア化」を加速させ、携帯デバイスなどの利用を見込んだ「エブリウェア化」、そしてYahoo!JAPAN IDの外部開放も視野に入れた「オープン化」に取り組むことが明かされた。年明けにはYahoo!JAPAN トップページのリニューアルが実施される予定で、ヤフーの全社戦略に注目が集まる。 カンファレンスには同社代表取締役社長の井上雅博氏、同取締役最高執行責任者の喜多埜裕明氏、同メディア事業部長の宮坂学氏が登壇し、全社戦略を「ソーシャルメディア化」「エブリウェア化」「オープン化」の3点から説明した。 ソーシャルメディア化 - 昨年来からの動きを加速 ユーザーが積極的にYahoo!JAPANのサービス、コンテンツに

  • エンドユーザーの趣味・嗜好の変化を追う重要性

    オプトインメールは、いまでも「ユーザーセグメントできる」広告媒体として根強い人気があります。その定義は「メディア主催者が広告主からのメール広告の受信者をウェブ上で募集し、受信希望の趣味、嗜好、属性をデータベース化して広告主の指定のターゲットにメール広告を配信するもの」であります。 2002年にオプトは、メディアである実験を行いました。同クライアント、同メール広告内容、同日時配信、異なるセグメント(年齢・趣味)の配信で広告効果が違うかという比較実証実験です。結果は以下のとおりでした。 広告主が効果を望む「ダイエット・エステ」以外の一部の趣味や嗜好カテゴリのほうが結果は良かった。 広告主が効果を望む20歳〜34歳以外の年齢区分のほうが結果は良かった。 という2つの事実です。 この実験は次のような仮説を私に示唆してくれました。 エンドユーザーの趣味は、時間で変化する(登録した時とは違う趣味を、

    エンドユーザーの趣味・嗜好の変化を追う重要性