こんにちは。ライブドアの薮田(yabucccchi)です。広告企画や自社媒体のプロモーション企画なんかをやってます。 Web サービスの担当者というと制作することに集中しがちですが、作るだけではサービスを使ってもらうことはできません。リリース前・リリース時・リリース後にどのようにプロモーションしていくのかを計画する必要があります。 今回は私たちがサービスやプロジェクトを進めるにあたって、どのようにプロモーションの計画をたてているのかをご紹介します。また本文の最後に私が使っているプロモーション計画表のテンプレートを参考までに Open&Share させていただきます。 実際に表を見ながら以下の 5 つの項目を考えていくと分かりやすいかと思います。 1. サービスのことを分析し目的やターゲットを明確にする まず、自分たちのサービスの Vision や Who・What を分析します。そのサービ
昨日の続きです。いかにスルーして、でもスルーされないように工夫するか。今日も『「自分こと」だと人は動く』から紹介したいと思います。 『「自分ごと」だと人は動く』 博報堂DYグループエンゲージメント研究会 「自分ごと」だと人は動く 作者: 博報堂DYグループエンゲージメント研究会出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/11/28メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 275回この商品を含むブログ (25件) を見る 情報過多社会において、身につけ始めた情報を受け取らない行動、それが「スルー」です。情報に深く触れずにどんどん捨て置きます。スルーもいろいろあるようです。 ■受け取らない技、「スルー」(情報を拒否する力) 気づかない 存在しているが無視する。 いるけど、いない。 見えているが、見ない。 聞き流す。 見切る 即座に不要と判断。 一度した判断は覆さない 即座に不要と
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 この書籍はTwitterで@76whizkidzさんがリンク先のようにつぶやいていたのがたまたま目に入って知りました。読んだ本の内容をメモすることは、知見の共有という意味で大事ですね。 さて本書のテーマは「エンゲージメント」です。弊ブログでも過去に何度かエンゲージメントには触れていて、以下の投稿があります。 メモ:「ストーリーテリング」と「エンゲージメント」(2007/3/19) エンゲージメント/ストーリー/経験(2008/6/4) A地点からB地点まで行くライブ(2008/8/11) オトナグリコにみるエンゲージメントのフラクタル構造(2008/9/27) 以上
セカンドライフのお金事情はやはり厳しかった フィデリティ退職・投資教育研究所が「サラリーマン1万人アンケート」の調査結果を2020年11月に発表しました。 その中で、退職後の生活が悪くなるという回答が大多数(約8割)を占め、必要と考えている老後資金は平均2,697万円、現実には36.7%の人が老後の準備額0円で、準備している人の平均額は644.6万円と、厳しい現状が浮き彫りになっています。 老後資金が約2,000万円では足りない人も多い 2019年5月に金融庁が発信した「2,000万円問題」がありました。公的年金だけでは老後資金が2,000万円不足するので、自助努力で準備しましょうという内容のもので、世の中の耳目を集めたのは記憶に新しいところです。 一方、今回取り上げた1万人アンケートにおいて、老後資金の希望額は、2,000万円を上回って3,000万円に近いということになります。 筆者がF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く