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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (5)

  • スポーツナビ | サッカー|動画再現データ分析

    【プレーバック】 前半22分:韓国が最終ラインから前線にロングフィードを送ると、パク・チソンが長友のマークをかわして裏に抜け出す。カバーに入った今野が防ごうとするが、ペナルティーエリア内でパクを倒してしまう。このプレーに対し、主審はPKを宣告。 【解説】 ディフェンスラインの作り方には大きな問題はないと思います。長友はパク・チソンを見ていたけど、そのパクがプルアウエーの動きで長友の裏を取った。今野もカバーに行っているんだけど、ボールに先に触ったのがパクだったと。PKは実際には微妙な判定だったと思います。 長友としては、パクは韓国のキープレーヤーだから、とにかく彼にボールを触らせないことを優先し、足下へのパスを読んだのでしょう。ただ、この場合であれば、そこまでクロースマークをせず、自分のゴール側にいてもよかったのかもしれない。長友はスピードがあるので相手との距離を取っていれば、裏に入ら

    mottihina
    mottihina 2011/08/07
  • スポーツナビ|欧州サッカー|ニュース|香川復帰は「まだまだ」 ドルトムント監督が説明

    サッカードイツ1部リーグ、ドルトムントのクロップ監督は15日、けがからの復帰を目指すMF香川真司の状態について「まだシュートも無理だし、ランニングだってまだ曲がることができない」と公式サイト上で説明し、23日のボルシアMG戦でメンバー復帰という一部報道を否定した。 同監督は「ボルシアMG戦で復帰のデマがどうやって生まれたのか、シンジも分からないと話している。とにかく期待は大きくない。すぐにプレーできないと彼自身は分かっている」と話した。(共同) [ 共同通信 2011年4月15日 23:22 ] 前後の記事 - [欧州サッカー] マジョルカ、家長の2試合連続ゴールで残留確定なるか - 4月16日長友のインテル残留「95パーセント」 - 4月16日香川復帰は「まだまだ」 ドルトムント監督が説明原発の風評被害に危機感 世界体操の開催再検討で - 4月15日ビジャレアル、トゥエンテに連勝

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    mottihina 2011/04/16
  • スポーツナビ | 全国高校サッカー選手権大会 | 第89回 | コラム・会見 | ユースが示す高校サッカーの意味(1/2)

    「ウチの子はまだ人間的に甘えがある。教育ができていない。このままではプロでやれないから、大学で4年間頑張ってもらって、そこで人間的に成長してほしい」 レコーダーを回していたわけではないので、記憶から引っ張り出してきた言葉だが、大筋では間違っていないと思う。そんなことを言われたのは、ある年の暮れだった。「今年はユースから誰も上げないんですか?」という問いに対するJリーグ某クラブの強化担当者(いわゆるスカウト)の答えである。恐らく正直な見解だったと思うのだが、この答えにある種の違和感を覚えたのも事実だ。 そもそもこの問いを発したのは、そのクラブが高校サッカー部に所属する某選手を獲得すると発表した直後だったからだ。「ポジションのかぶるユースのあの選手は上がらないということかな?」と確認したくて聞いてみたわけだ。 このやり取りから、その強化担当者が4つのことを考えていたと推測できる。つまり、

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    mottihina 2010/12/21
  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ ユース年代の大会改革案に物申す(1/2)

    9月6日から第20回高円宮杯全日ユース(U−18)サッカー選手権大会が開幕する。この大会は現在、2003年から始まったプリンスリーグが予選を兼ねている。9地域から20チーム、さらにインターハイ(高校総体)優勝・準優勝校、日クラブユース選手権優勝・準優勝クラブを加えた計24チームが大会に参加し、9〜10月にかけて第2種(高校・ユース)の王者を決める形式になっている。 同大会は今、大きく変わろうとしている。日サッカー協会は、1回戦総当たり制になっているプリンスリーグを2011年度からホーム&アウエー方式(2回戦制)に変更。これに伴って、高円宮杯を冬開催に移行する方向で検討を進めているという。 JFA(日サッカー協会)ユースダイレクターの布啓一郎氏は「リーグ戦の試合数を増やすことで、よりタフで優れた選手を育成できる」とその趣旨を説明する。このプリンスリーグ・高円宮杯改革は、年内の理

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|『股旅フットボール』 地域リーグから見たJリーグ「百年構想」の光と影 著者・宇都宮徹壱氏インタビュー(1/3)

    全国を9つのブロックに分けて、それぞれの地域を舞台に戦う“地域リーグ”。華やかさとは無縁のその場所には、さまざまな事情を抱えながら、サッカーに夢を見る人々の“いま”が散りばめられている。そんな彼らの日常を追い続け、4月に書籍『股旅フットボール』(東邦出版)を出版したノンフィクションライター・宇都宮徹壱氏に、知られざる地域リーグの光と影について、また、このを出版した経緯について話をうかがった。私たちが普段、意識することのない日サッカーの姿が、このから見えてくるのではないだろうか。(取材・構成:スポーツナビ) ■地域リーグに興味を持ち始めたきっかけは天皇杯 『股旅フットボール 地域リーグから見たJリーグ「百年構想」の光と影』 宇都宮徹壱 著/東邦出版/定価:1500円(税込)/ISBN:978-4-8094-0695-9 【 東邦出版 】 ――地域リーグは、J1、J2、JFLの下に

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