2017年7月から放送開始予定のアニメ「活撃 刀剣乱舞」について、これまで明かされていなかった作品の舞台が文久三年、つまり幕末モノであることや、「剣戟アニメーター」という役職が置かれていることなどが、AnimeJapan 2017で行われたステージイベント「『刀剣乱舞』スペシャルステージ」の中で発表されました。 TVアニメ『活撃 刀剣乱舞』公式サイト http://katsugeki-touken.com/ ステージには和泉守兼定役の木村良平さん、陸奥守吉行役の濱健人さん、堀川国広役の榎木淳弥さんが登壇。この場で、イントロダクションも初公開となりました。 内容はこんな感じ。 文久三年。倒幕派と佐幕派が世を二分し、刀の時代が終わりを告げた時代―――幕末。刀剣男士として顕現したばかりの堀川国広は、かつて同じ主の元で戦った和泉守兼定とともに、雨の山道をひた走る……。 刀剣男士は刀に宿る思いを審神