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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • 狭まるYouTube包囲網--著作権侵害訴訟が相次ぐ - CNET Japan

    一部の専門家たちがかなり以前から懸念していたとおり、Google傘下のYouTubeに対する訴訟が、広範囲で始まったようだ。 イングランドで最も権威あるサッカー連盟、Football Association Premier League(プレミアリーグ)は米国時間5月4日、消費者に人気の動画共有サイトYouTubeを相手取り、ニューヨーク州南部地区米連邦地方裁判所に訴状を提出した。訴状によると、YouTubeはユーザーによる著作権侵害を可能にしているという。また、同じ日にNBC UniversalとViacomは、ジャーナリストのBob Tur氏を支持してロサンゼルスの米連邦地裁に法廷助言者文書を提出した。Tur氏は2006年7月、1992年に発生したロサンゼルス暴動の様子を撮影したビデオを、同氏の許可なくYouTubeに掲載され、自身の著作権を侵害されたとしてYouTubeを訴えていた。

    狭まるYouTube包囲網--著作権侵害訴訟が相次ぐ - CNET Japan
  • CNN、YouTubeらの後を追い動画共有サイトを立ち上げへ

    CNNはケーブルニュースチャンネルとしての方向性を見出そうと、YouTubeなどのビデオ共有サイト人気にあやかって、ユーザーが動画クリップをアップロードできるサービスを開始する。 米国時間7月31日、CNNは「CNN Exchange」をスタートする計画だ。これは、ユーザーから寄せられた動画、音声、テキストを閲覧したり、共有したりできるサイトで、同社ウェブサイト内に開設される。 24時間ニュース番組を放映するチャンネルとして先駆者的存在であるCNNだが、市民ジャーナリズムの開花を受け、ユーザーが投稿する動画にも着目し始めたようだ。市民ジャーナリズムのトレンドはテキストで始まり、ジャーナリストではない普通の市民がブログでニュース事件などについてコメントしたり、最新ニュースをいち早く掲示したりできるようになった。そして現在、市民ジャーナリズムの次のステージは、カメラのレンズにも拡大しつつある。

    CNN、YouTubeらの後を追い動画共有サイトを立ち上げへ
  • マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは:コラム - CNET Japan

    コンピュータに1980年代以前から親しんでいる人は、「人工無脳」と聞くと、ある種のノスタルジーと共に思い起こすものがあるんじゃないかな。 「何それ?」という人のために少し解説すると、人工無脳というのは一種のお遊びプログラムのことで、チャットで人間と会話をしてくれるロボットのこと。海外ではChatter Botと呼ぶのが一般的みたいだね。 もちろん、会話の精度は高くなくて、「何言ってんだコイツ」とか、「会話が全然なりたってないじゃん」なんて場合がほとんどなんだけど、たまに「おっ!」と思わせるようなことを言ったりして、チャット参加者を楽しませてくれる。 そもそも人工無脳(人工「無能」と表記される場合も多いが筆者は「無脳」という表記で統一している)というのは、開発者たちが「こんなもの人工知能と呼べるレベルじゃなくて、人工無脳だよね(笑)」という謙遜から使われだした言葉なんだ。 「あー、昔よく遊ん

    マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは:コラム - CNET Japan
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