古代の文献に登場する軍隊から現代の特殊部隊まで、古今東西の最強と呼ばれる勇猛果敢な戦闘集団です。日本からももちろんアレとあの人たちがエントリしています。 1. 古代ローマ軍の百人隊長「ケントゥリオ(センチュリオン)」 ローマ軍団の基幹戦闘単位・百人隊(ケントゥリア)を率いた指揮官。羽飾りのついた象徴的な兜を見つけ戦闘で指揮を振るった。ちなみにアメリカン・エキスプレス・カードの表紙に描かれているのはこのケントゥリオです。 2. コマンチェ族 コマンチェ(コマンチ)族は、アメリカ・インディアンの部族。好戦的として有名なアパッチ族を南西部にまで追いやり南部を制圧した騎馬民族。その戦闘力の高さから20世紀には米陸軍にコマンチの特殊部隊が創設されていた。 3. ラージプートの戦士 古代インドに発生したヒンドゥー教系の王侯、または戦闘集団「ラージプート」の戦士。インド北西部に小さくも強力な王国を築きあ