自分独自の仮想通貨を簡単に発行できます! ビットコインのソース(プログラム)は全て無料で公開されており、誰でもダウンロードして改良や再配布を行えます。それをもとに新しい仮想通貨を作成する事ができます。また他のサービスやプラットフォームなどを利用する事でも簡単に仮想通貨を作成する事ができます。個人が自由に自分の通貨を発行できる時代になったということは大変画期的な事だと思います。 ここにその自分独自のオリジナル仮想通貨作成方法についてまとめてみました。 自分の仮想通貨を発行するとできること まず作成方法の解説の前に、独自のコインを作ればどんな事が可能になるんでしょうか?アイデア次第で出来る事は無限大にありますが、例を幾つか挙げてみます。 自分のサイトやTwitterなどで配って遊ぶ コインを株券の様に利用して販売し、資金集めを行う(クラウドセール) 友だちに等に配って身内のコミュニティ内などで
暗号通貨のおもしろいところの一つとして合意形成アルゴリズムにあると思っているのですが、PoWやらPoSやら横文字が多くてとっつきづらいので自分なりに図解してみました。 PoWとは ビットコインなどで採用されているPoW。 「強きものが利益を得る」という人の欲望をうまく刺激してるが、設備投資費や電気代がかかりすぎるので、相場が急落したり、マイニング量の半減などで成り立たなくなる恐れがあり、個人的には持続可能で健康的な仕組みではない気がしています。 PoSとは イーサリアムは今はPoWですが、将来的にはPoSに移行するといわれています。こちらも人の欲をうまく利用していますが、富がある箇所に、より富が集中していく仕組みなので、後参入にはうまみがなく、若干ねずみ講的な印象があるので個人的には好きではありません。 PoIとは 個人的に今の暗号通貨の中で最も平等で将来性を感じる仕組みはPoIです。暗号
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