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  • 迷路をつくる

    迷路作成のアルゴリズム 迷路といってもいろいろな種類がありますが、今回は純粋な平面の迷路を取り扱います。 突然「迷路を作れ」って言われて紙と鉛筆を渡されても、大概の人はそれなりに迷路を書くことが出来ると思います。でも「迷路の作り方を教えて」って言われても説明は難しいですね。 迷路の書き方を調べると、大きく分けて2つの方法があると思います。 と言葉で書いてみてもいまいち分からないか… 1.の方法はこんな感じ 一方、2.の方法はこんな感じ プログラミングではどちらの方法も存在しますが、今回は2.の方法で実践しようと思います。 下記の図を使って考え方を整理しましょう。まずは迷路が格子で区切られていると考えます(左)。次にこの1つ1つの空間を部屋とみなします(中)。この例では 5×4 の20個の部屋となります。部屋と部屋の間は壁で仕切られていると考え、これからこれらの壁を壊していくことで迷路を

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