2021年2月19日のブックマーク (1件)

  • 『魔界戦記ディスガイア6』レビュー。伝統と革新の狭間で揺れる「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」 - AUTOMATON

    伝統と革新。この2つの要素を常に両立させることは、背負うものが大きいほど難しい。初作から18年の重み。シリーズファンが持つ期待。さらなる新規顧客の開拓。私が『魔界戦記ディスガイア6』のプレイを通して感じたものは、作品の面白さ以上に、開発陣の苦悩であった。 『魔界戦記ディスガイア6』は、日一ソフトウェアが手がけるシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズにおける6番目のナンバリングタイトルだ。新たな要素として、戦闘をすべて自動でこなすオートバトルシステムを導入。加えて、最大レベルが9999万9999に上昇したことをはじめ、ステータスの大幅なインフレーションが発生。過去作とは比較にならないスケールを持った「やり込み」を売りにしている。そして2Dだったキャラクターが3D モデルへと一新。立体的に可愛らしい仲間たちと共に、最弱ゾンビ・ゼットの強さを求める旅路を描く。 ※レビューは、

    『魔界戦記ディスガイア6』レビュー。伝統と革新の狭間で揺れる「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」 - AUTOMATON