HoYoverseは9月24日、『ゼンレスゾーンゼロ』公式YouTubeチャンネルにて動画「デザイナー対談」を公開。このなかでは、今後のメインストーリーにて当面は「TVモニター」パートが撤廃される方針が明かされた。 本作は、HoYoverseが手がける基本プレイ無料のアクションRPGだ。舞台となるのは、万物を飲み込み、内側に怪物が跋扈する異常な球状空間「ホロウ」が出現した世界だ。本作の主人公である兄妹のアキラとリンは、表向きにはビデオ屋を営んでいる。しかしその実ホロウ内部の案内人であるプロキシの「パエトーン」として、伝説扱いされるほどの活躍を見せている。 プレイヤーはアキラもしくはリンとして、ホロウ内外での連携を可能とする「ホロウ・ディープ・ダイブ(H.D.D.)」システムを駆使。ホロウ内に潜り込んだAIメカ「ボンプ」を操って、ホロウに切り込むエージェントたちを導いて、探索を進めていくのだ