2021年3月3日のブックマーク (2件)

  • 黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ

    米国のジョー・バイデン大統領の就任式で詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(2021年1月20日撮影)。(c)Patrick Semansky / POOL / AFP 【3月3日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)さん(22)の作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。 この作家は昨年、英国の権威ある文学賞「マン・ブッカー賞(Man Booker Prize)」の国際部門「国際ブッカー賞(Man Booker International Prize)」を史上最年少で受賞した、マリエケ・ルーカス・ライネベルト(Marieke Lucas Rijneveld)さん。ゴーマンさんの詩集「The Hill We Climb(私たちがのぼる丘)」の翻訳者として

    黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ
    mounet
    mounet 2021/03/03
    人種にまつわるアファーマティブアクションは日本から見ると難解だなという印象。どの職業も特定の人種やセクシュアリティに占有されることがないようにしたいけど
  • 意識調査 “男性が優遇”と回答 男性54% 女性75% 男女で開き | NHKニュース

    社会全体で男女が平等になっているかを聞いた民間の調査で「男性のほうが優遇されている」と回答した人は男性が54%だったのに対し、女性は20ポイント以上高い75%にのぼり、男女の間で意識に大きな開きがあることがわかりました。 この調査は電通総研が先月、全国の18歳から79歳までの男女3000人を対象に行いました。 それによりますと「社会全体で男女が平等になっているか」を尋ねたところ「男性が優遇されている」と「どちらかというと優遇されている」と答えた人は、男性で54.1%だったのに対し、女性は20ポイント以上高い75%に達し、男女の間で意識に大きな開きが見られました。 また、 ▽「企業の管理職の女性の比率が30%になるのは何年後か」という問いに対しては、回答の平均が24.7年後。 ▽「女性の総理大臣が誕生するのが何年後か」という問いでは27.9年後となりました。 一方で、 ▽「男女の平等に向けて

    意識調査 “男性が優遇”と回答 男性54% 女性75% 男女で開き | NHKニュース
    mounet
    mounet 2021/03/03
    優遇の実態は存在するけど、強者の優遇よりも弱者への毀損に注目すべきと思う。