東京新聞記者による同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚が繰り広げる対峙と葛藤を描いた社会派映画「新聞記者」が公開中だ。松坂桃李と25歳の韓国人女優のシム・ウンギョンがダブル主演をつとめ早くも話題になっている。 松坂桃李が演じるのは内閣情報調査室の官僚・杉原。現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤するという役どころだ。 ヒロインの女性記者・吉岡エリカ役に抜擢されたシム・ウンギョンは日本映画デビュー作となるが、この抜擢には理由があるという。 「実は、最初は女優の宮崎あおいや満島ひかりにオファーしていたんです。しかし、この映画に出演すると“反政府”のイメージがついてしまうため断られた。大手事務所に所属の女優さんは誰もやりたがらなかったんです。だからしがらみのない韓国人の女優さんに決まったというのです。役柄も日本人の父と韓国人の母の間に生まれ米国育ちの設定になっていま
「方言を表現できない」ってところだ 芸能人はなおさら、プロの声優ですら いまだに英国訛り、インド訛り、フランス訛り、南部訛りの一つも表現できないって どういうことだ声優業界? 半世紀も吹き替えをしておいて一切訛りの研究をしていないとは どういうことだ声優業界? 声優側に仮にその方言の表現方法があったとしても 例えば大塚芳忠と水瀬いのりが発声するのではまるで違った表現方法になるだろう 視聴者は後に声優の裏話で「この喋り方は○○方言を表現してて~」と 隠された文脈を知る以外に方法が無い 誰がそんなものを見たがる? 例えばアメリカを舞台にした映画で、イギリス人が京都弁で吹き替えられていたとして、 違う映画では秋田弁で話していたらどうする? TVバージョンではテンプレ外人口調だったら? ハイソな口調だったら? 吹き替えの共通認識を日本人視聴者側に作れるかと言われれば、あきらかにNOだ そのくせ、英
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