http://anond.hatelabo.jp/20081120235822 を元に検討 これはあくまで私見なんだけれども、 日本人にとっての宗教のイメージってのが 宗教=押し付けや争いを生むもの って認識になってるんだと思う。 よくも悪くも「なぁなぁ」の馴れ合いでマターリと暮らしている人にとって 無用な争いの元になるものは不要であり、邪魔なものとして意識から回避されているのだと思う。 政治的な主義・主張を大々的に語るのも同様の理屈で嫌われていると考えられないだろうか? 宗教を熱心に語る(押し付ける)人たちと同レベルで 政治的主張を押し出す(押し付ける)人をキモいと評価してはいないだろうか。 宗教にしろ政治にしろ、 現状に不平不満や不安がある者ほどしがみついている感はないか? 実際問題、いろんな問題があると言われるが、 大方の人間にとって世の中太平であり、 無用な変動は求めていない。 こ
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