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2009年7月11日のブックマーク (2件)

  • 破壊屋さんに投票してみた - Commentarius Saevus

    相変わらず全身ボロボロで新しいエントリを考える元気がないので、この間投票した映画ベストのことでも。 私がよくチェックしている破壊屋という映画サイトがあって、そこで2009年度上半期ベスト5投票企画をやっていたので、京都に行く前に投票しておいたら昨日結果が出たらしい。 結果はこちら おおかたの予想どおり『グラン・トリノ』と『レスラー』のそろい踏みで、まあたぶん今年の末のベスト10はどこもそうなるんだろうという気がするんだけどなんだかつまらんな…どちらもあまりにも「男の映画」っぽくて指が動かない。たしかに『グラン・トリノ』はとてもいい映画だったし、『レスラー』はまあ行く気がしないから見てないけどきっと見に行ったらいい映画なんだろうとは思うのだが、どうも私の頭の中では、いくら『グラン・トリノ』や『レスラー』がいい映画であろうと、『恋のミニスカウェポン』のほうがはるかに私の精神衛生にいい影響を及

    破壊屋さんに投票してみた - Commentarius Saevus
    movableinferno
    movableinferno 2009/07/11
    ギギギ。ジョニー・トー映画が大好きな自分と「スイーツ(笑)」という単語が大嫌いな自分が捻転を起こしてギギギ。
  • 愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは

    『ゆれる』で国内の映画賞を総なめにした西川美和監督による最新作『ディア・ドクター』が6月27日に公開された。医療問題を扱うこの作品で映画初主演を務めたのは、落語家の笑福亭鶴瓶。ある秘密を抱えながら僻村の診療所に勤める医師を熱演している。西川監督は、お年寄りに好かれそうなキャラだという理由で鶴瓶を主演に抜擢したという。 笑福亭鶴瓶は不思議な芸人である。いつも笑顔を絶やさず幅広い年齢層に愛されるキャラクターでありながら、ここぞという時にはテレビでも平気で裸になったり好き勝手に暴れ回ったりするアナーキーな一面もある。テレビタレントとして活躍を続ける一方で、近年は古典落語にも積極的に取り組む姿勢を見せている。 そんな彼が最も得意としているのは、バラエティ番組で見せるフリートークである。彼のしゃべりには、テレビのお笑い芸に必要な要素が全て含まれている。だが、そんな鶴瓶のトーク能力の高さは、一部の視聴

    愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは
    movableinferno
    movableinferno 2009/07/11
    話がどこへ向かおうと面白ければ良い、自分のネタを全うしなくとも全然かまわない、とすら思っているフシがある。おそろしい。