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2010年9月10日のブックマーク (2件)

  • 「ムーミン」が北欧初の3D映画に!主題歌は歌姫ビョーク!:第63回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    「ムーミン谷の彗星」が原作の3D映画 映画アバター』の世界的ヒットで3D映画が続々制作される昨今、ついに世界的アイドル「ムーミン」も3D戦争に参戦することが分かった。フィンランドの映画会社FILM KOMPANIMETが第63回カンヌ国際映画祭で発表したもの。 第63回カンヌ国際映画祭 コンンペ作見どころ・ストーリー タイトルは『ムーミンズ・アンド・ザ・コメット・チェイス』。地球に彗星が向かってくるという事態が起こりムーミン谷も大騒ぎ。どうやってその危機を乗り切るのか? という「ムーミン谷の彗星」を原作にしたアドベンチャー大作だ。主題歌を、大のムーミンファンというアイスランドの歌姫ビョークを歌い、映画『シャッターアイランド』のスウェーデン出身俳優マックス・フォン・シドーがナレーションを務めるなど、北欧初となる3D映画を北欧スターが全面サポートする。 ムーミンはフィンランドの作家トーベ・ヤ

    「ムーミン」が北欧初の3D映画に!主題歌は歌姫ビョーク!:第63回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
    movableinferno
    movableinferno 2010/09/10
    北欧ってやっぱなんかどっか感覚がズレてて好きだな。
  • 原恵一監督「カラフル」感想 - Biting Angle

    新宿バルト9で、原恵一監督の新作アニメ映画「カラフル」を見てきました。 日曜の午後、場内は9割ほどの入りだったかな? 作品の感想ですが、まず特筆したいのは、前半でずっと続く「気まずさのリアリズム」の徹底ぶり。 一度死んだ人間が生き返ったんだから、普通ならもっと明るいお話を期待するところですが、 実は死ぬまでのいきさつがいろいろあって、すんなり喜べるという状況ではないわけですな。 しかもそのへんをなんとなく探っていくうちに、現実のイヤな側面を見ることになってしまって 逆に居たたまれなくなってしまう・・・というジレンマがなんともキツく、そして生々しい。 しかしこの息詰まるような「居たたまれなさ」をじっくりと見せることが、後半で結ばれていく 人と人のつながりと、その距離がじわじわ狭まっていく過程を「体感として」受け止めることへと つながっているように思うのです。 前半の閉塞感は半端じゃないですが

    原恵一監督「カラフル」感想 - Biting Angle
    movableinferno
    movableinferno 2010/09/10
    「観客からの「実写でもいいじゃないか」という声は、実写に近いリアリティを獲得できたことへのある種の賛辞ととらえてもいいんじゃないかな、とも思いました。」