歴史の勉強平成18年10月初旬,、突如思い立って日本の歴史の勉強を始めました。20年くらい前に司馬遼太郎の「国盗り物語」を読んで歴史に興味を持ち、その後「歴史と旅」や「歴史読本」などの雑誌や専門書も買ったのですが、なかなか本格的に勉強するに至らず、部屋の片隅で埃を被っていた状態でした。ところが、なぜか俄然興味がわいてきて、それらを引っ張り出して読み始め、せっかくですから自分なりにまとめてみたのが、下記のコンテンツです。まとめる上でのキーワードとして、一つは人物（武将や大名、またはその家）に、もう一つは地域（国、藩）に着目し、その両面から整理できないかと試行錯誤した結果でもあります。もちろん、この二つのキーワードだけで歴史を語れるわけではなく、文化や宗教など全てのことに歴史は存在します。しかし、そんなことを考えてしまうといつまでたっても先に進めそうもないので、とりあえず2つのキーワードで、さらに時間軸
