2013年9月21日のブックマーク (1件)

  • ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!

    ブログを始めたとき、匿名で行こうと心に決めた。 経歴も肩書きも秘密のまま、どこまで行けるか試すことにした。理由は2つある。まず、ブログは共感と代弁のメディアだからだ。そして、ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」が大切だと信じているからだ。 この2つの信条を証明したくて、私は匿名で書き続けている。 ◆ ブログの面白さは、自分によく似た他人と出会うことにある。 「自分の思ってることを言葉にしてくれる人がいた!」 「自分のモヤモヤをズバッと説明してくれる人がいた!」 そういう書き手に出会うことが、ブログを読むときの喜びだ。だからブログの書き手は、余計な経歴など明かさないほうがいい。どこの誰とも分からない無色透明な存在でいたほうがいい。読者は自分の望む「書き手像」を自由に想像できるからだ。 たとえば年収150万円で生きられると訴える人が、推定年収500万円であることをどう考えるのか。ニ

    ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこい!
    moyasidess
    moyasidess 2013/09/21
    賢人の発信したものが馬鹿の有象無象に埋もれないためにも、情報の選択するためのフィルター、また、盗作防止、ある程度の品質保証、権威付けとなる「名」を俺は歓迎します。名に、権威に踊らされない人には便利だ