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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (2)

  • 目の見える人生 - Chikirinの日記

    ちきりんのお気に入り番組「ニュースの真相」で、旧ユーゴの映画監督のインタビューをやっていました。監督の名前は、エミール・クストリッツァ監督、「アンダーグラウンド」という映画が今、話題のようです。 彼曰く、「アメリカがやっていることは、戦争も侵略もすべて、自分たちの生活を豊かにすることが目的だ。非抑圧民族の解放でも、民主主義の普及でもない。それらは、利用された建前の理由にすぎない。」 「しかし、ローマ帝国時代にはローマも同じことをやっていた」 なんか、“神の視点”みたいなとこから語っていて、すごいなと思いました。 ローマ帝国も、オスマントルコも、清も、当時の世界の他の地域の人からは、今のアメリカと同じように見られていたってことね。今と違ってテレビとかないから、情報は入りにくいけど。 だとすると、何千年か何百年かたつとアメリカは、ローマ帝国のように認識されるのかしら。現代におけるローマ帝国のイ

    目の見える人生 - Chikirinの日記
    mozy
    mozy 2006/04/25
    「前向きな人は下品だ。過去を振り返らないから、前向きでいられる。」そういう風に見せることができる人が前向きな人ということなんだと思う。そういう風にはみんなできないから、やっぱりすごく尊敬してしまうな。
  • 詐欺師か売春婦(しかも、イタリア) - Chikirinの日記

    客観的に、自分がどういう人間か、ということを表現するのはとても難しい。 元気で調子のいい時は、実像より「ひいき目」な自分をイメージしがちで、落ち込んでいる時は必要以上に卑下する、「あたしなんて、あたしなんて、イジイジイジ」となるでしょ。だから、実像そのもの、プラスもマイナスもなし、というように自分を表現するのはとても難しいね。 自分が、「どう見られたいか」というのも、おもしろい。まあ、もちろん「美人で素敵でやさしくて、頭良くて、お金持ちで、寛大で、偉大で、ぴかいち!」と思われたいか、と問われたなら、「まあね」って感じだが。しかし、そんなこと、あんまり思わないよね。 皆さん、自分を「どう思われたら」「一番嬉しい」ですか? 「知的でウイットに富んだ好青年」とか? ★★★ ちきりんは、ふたつのイメージがあります。こう見られたいなあ!というイメージが。 (1)女詐欺師 (2)イタリアの売春婦(厚化

    詐欺師か売春婦(しかも、イタリア) - Chikirinの日記
    mozy
    mozy 2006/04/19
    ユニークであるということ、かなぁ
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