2019年9月12日のブックマーク (2件)

  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業

    日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
    mozzer
    mozzer 2019/09/12
    自国の問題点を指摘する事すら「ヘイト」呼ばわりとは。改善意欲すら持てない退廃。そして、助け合いにつながらない同調圧。
  • 幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン

    「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界

    幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン
    mozzer
    mozzer 2019/09/12
    働けば働くほど不幸せになる仕組みだから、労働からの疎外が相対的幸せ