2009年2月6日のブックマーク (1件)

  • モバイル広告のインプレッション効果を実証│JIAA

    インターネット広告推進協議会(以下JIAA)は、2007年11月から2008年1月にかけて、モバイル広告(ピクチャー広告※1)の効果測定調査を実施した。調査は、実際に広告出稿が行われた5件のモバイルキャンペーンを対象として、モバイルインターネット調査で行った。 5件のキャンペーンにおいて、調査対象モバイル広告到達者※2に調査対象モバイル広告の認知を聞いたところ、70%以上が2件、60%以上が2件、50%以上が1件という結果となり、それらを平均すると、広告到達者の64.9%がモバイル広告を認知しており、インプレッション効果が高いことがうかがえる。【図1】 モバイル広告への接触回数(フリークエンシー)とモバイル広告認知率の関係を調べたところ、広告接触が1回以上の広告到達者での広告認知率が64.9%であるのに対して、広告接触が10回以上の広告到達者での認知率は72.4%となっており、7.5ポイン