ブックマーク / capitalp.jp (32)

  • 企業によるWordPressへの貢献をFive for the Future(未来のための5%)として紹介するイベントが開催 – Capital P – WordPressメディア

    2023年7月18日に企業によるWordPressコントリビュート成功事例: スキルアップとグローバル参加の機会が開催された。主催はAutomatticの高野直子氏。参加者は日のコントリビューターのほか、同じくAutomatticからAngela JinとHari Shankerらが参加。両名の仕事は色々あるが、その一部に”Contributor Experience”を高める、というものがある。つまり、WordPressの開発で主導的な地位を占めるAutomatticでは、コントリビューターを増やすための仕事が存在しており、このイベントもその一環だということだろう。 Five for the Futureとは? さて、イベントの題に入るために、Five for the Future(5ftFと略される)について説明しておこう。「未来のために5%の時間だけWordPressに貢献しよう

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    mr-80b 2024/03/22
  • WordPress 5.9のリリースが1月25日へと延期に – Capital P – WordPressメディア

    フルサイト編集(Full Site Editing = FSE)が搭載されるWordPress 5.9は12月にリリースされる予定だったが、2022年1月25日に延期されることが決定した。やはり、フルサイト編集の道は一日にしてならず、ということだろう。 延期の理由だが、GitHubのイシューに上がっている通り、解決していないバグがまだ結構残っているからである。WP TAVERNによれば、特にテストチームから延期の要望が強く上がったようだ。 いくつかの機能の搭載を諦める、つまりデグレードして公開する案も出たようだが、いわゆる密結合状態になっているコードも多いため、一部の機能を6.0に見送りというのは難しかったようだ。 今回の遅延を受けてか、リリースチームは「WordPress 5.9でこんなにすごくなるよ」というビデオを公開している。WordPressでサイト制作を行う筆者としては「遅れてハ

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    mr-80b 2022/01/25
    “機能の搭載を諦める、つまりデグレードし”
  • AutomatticがWebサイト作成サービスを開始 – Capital P – WordPressメディア

    Automatticが新年早々、Webサイト作成サービスを開始した。サービス名はまだ決まっていないのか、”Our website building plans”となっているが、4,900ドルから。現在はβ版のような位置付けで、申し込みを行って詳細を決定してから受け付けるか否かが決まるとのこと。 新年早々のリリースにいち早く答えたWP TAVERNでは、WordPressコミュニティのフリーランサーたちの意見を紹介しており、コミュニティのビジネスにとって強力なライバルになるだろうと悲観的な見方も出ている。 Freelancers will be hurt the most. A for instance: My custom built sites start at $3k. Once you factor in a designer that $4.9k rate looks very c

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  • WordPress同梱のjQueryがついに最新版にアップデート – Capital P – WordPressメディア

    WordPressにはjQueryが同梱され、サイトの随所で利用されているが、そのバージョンがついに最新版(現時点では3.5系)にアップデートされることがmakeブログで発表された。これまでは1.x系にパッチを当てたものが同梱されていたが、ついに最新版に上がるようだ。筆者は、つぎはぎだらけのお古ジーパンを着させられていたキッズが最新の服を買ってもらったような喜びを覚えた。 via GIPHY リリースまでのマイルストーンは次の通り。 jQuery Migrate 1.x(後方互換ライブラリ)をWordPress5.5から削除WordPress 5.6からjQuery、jQuery MigrateおよびjQuery UIを最新版にアップデートWordPress5.7以降でjQuery Migrateを削除 5.5が2020年8月リリース予定なので、年内にはjQueryが最新バージョンになる

    WordPress同梱のjQueryがついに最新版にアップデート – Capital P – WordPressメディア
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    mr-80b 2020/07/01
  • Blockディレクトリのプロトタイプが公開 – Capital P – WordPressメディア

    Gutenbergプロジェクトの目標の一つに「テーマやプラグインと同じ公式リポジトリをブロックのために作る」というものがあったが、そのデザインプロトタイプが公開された。 ブロックディレクトリのサンプルデザイン。 Figmaによるモックアップも公開されており、現在開発中のデザインを見ることができる。ざっと見た感じ、プラグインディレクトリと似たような作りなことがわかる。Gutenbergプラグインの「実験中」というところでブロックディレクトリは有効にできる(が、いまのところ画面は表示されない?) 公開されているモックアップ。Figmaにアカウント登録すれば誰でも見られる。 モックアップに上がっている画面としては、ブロック管理画面(ブロックのオンオフが選べる)や再利用ブロック管理画面(いままでのUIでは見つけづらかった)が追加されており、「なぜいままでなかった?」という機能も実装されそうだ。 こ

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    mr-80b 2019/12/27
  • WordPressテーマの終わり? – Capital P – WordPressメディア

    このCapital Pが日語におけるそれであればよいと思うのだが、WordPressに関する高度な情報を入手できる英語メディアがいくつか存在する。そのうちの一つ、MasterWPというニュースレターから転載されたブログ記事 “The End of WordPress Themes is in Sight” に興味深いテーマについて意見が載せられていたので紹介しよう。 ブログの主張をかいつまんで紹介すると、次のようになる。 WordPressコアチームが現在開発中のコンテンツエリアのデモを見ると、WordPressはサイトビルダーに進化するようだ。テーマの役割は減っていき、最終的にはスタイルシートとJSONのような設定ファイルだけになる。WordPressのデザインは一貫性を欠いてはいるが、ともかくブロックやレイアウトを決定するのはコアやプラグインの役割となり、テーマはそれらの見栄えを調整

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    mr-80b 2019/10/15
  • 新デフォルトテーマTwenty Twentyがお目見え、ブロックエディター対応テーマの新機軸となるか – Capital P – WordPressメディア

    WordPress 5.3のリリースが近づいているが、新デフォルトテーマのTwenty Twentyもそのモックアップを含め、開発が急ピッチとなっている。Githubリポジトリはこちら。 さて、開発者Anders Norénのブログ投稿によると、デザインモックアップはこんな感じ。ベースとなるテーマはNorénの手による公式テーマChaplinのようだ。 なんかかっこいい気がする! シングルページは背景色のせいか、Twenty Thirteenっぽい? ちなみに現時点で日語デモを試してみると、次のようになる。 タイポグラフィードーン! 字が少し大きい印象もあるが、いまの流行りっぽい感じだ。 なぜChaplinベース? さて、今回のテーマ作者であるNorénがベーステーマとして採用したのはChaplinなのだが、なぜだろうか? 単に自分が作ったテーマである、というだけではない事情があるようだ

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    mr-80b 2019/09/11
  • WordPress用Dockerコンテナの公式サポートが準備中 – Capital P – WordPressメディア

    WordPressではGutenberg用にすでにe2eテストが採用されている。e2eとは、End to Endの略で、要するに実際にブラウザを立ち上げて、ログインできるか確認するというテストだ。利用されるツールは次のようなものがある。 Puppeteer: Chromeのヘッドレスモードを利用してブラウザを操作するツールJest: JavaScript用のテストツールJest Puppeteer: JestからPuppeteerを利用できるようにするツール 具体的なテストコードを紹介すると、次のようになる。 const { createURL } = require('@wordpress/e2e-test-utils') describe('WordPress サイトのトップページをテストする', () => { // トップページに移動する beforeAll(async () =>

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    mr-80b 2019/08/27
  • Google公式、各種レポートを統合して閲覧できるWordPressプラグイン「サイトキット」の開発ベータをリリース – Capital P – WordPressメディア

    Googleによる新しいプラグイン、サイトキットの画面 サーチコンソール、アナリティクス、アドセンス、ページスピードインサイトを一括で表示する Googleは昨年末に開催されたWordCamp US 2018で発表していた、Site Kitの開発者版ベータを公開した。今すぐダウンロードして試すことができるが、番環境ではまだ利用しないほうが無難だ。 Site Kitは、Googleによる公式プロジェクトWordPressの管理画面内でGoogleが提供している各種ツールの情報を一括してみることができる。ベータ版では、サーチコンソール、アナリティクス、アドセンス、ページスピードインサイトの情報が表示され、ひとつひとつにログインしなくても、あるいは、各種サービスにアカウントがないユーザーであっても、Sitekitを通じて諸々の情報を確認することができる。 かなり強力そう また、以下の機能も含

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    mr-80b 2019/06/25
  • 半数近くのユーザーがWordPress 5.0未満にとどまる – Capital P – WordPressメディア

    WordPressには Statistics というページがあり、WordPressに関する統計情報を見ることができる。それによると、WordPress 5.0 以上にしているユーザーは50%強といったところで、まだ半数近くが5.0未満に止まっているようだ。 Statsより。2019年6月20日現在の値。4.9が25.7%もいる。 やはりクリティカルな理由としては5.0から採用されたGutenbergことブロック・エディターなのだろう、バージョン4.9の多さが際立つ。そこで筆者はtwitter上で簡単なアンケートを取ってみた。こちらがその結果である。 WordPress 4.9以下にとどまっている人が半分ぐらいいるワン! 特に4.9が26%と多い模様。よかったら5.0にしない理由を教えて欲しいワン!https://t.co/zBcYWoHMzD — Capital P (@capitalP

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    mr-80b 2019/06/24
  • 12万円のプログラミング情報商材が炎上してWordPressがもらい事故 – Capital P – WordPressメディア

    プログラミングについて教える12万円の情報商材がひどいということがSNSなどで話題になっている。筆者の観測する限り、発端は下記のツイート。 弟が12万のプログラミング教材買おうとしてて中身見たけどようこんなの12万で売ってるなって内容だった。 初心者を馬鹿にするのもいい加減にしろって感じだわ。 — 宮水 (@rails_java_like) May 9, 2019 この12万円の教材というのは、おそらくマナブというブロガー・アフィリエイターのプログラミング独立の完全ロードマップだろう。内容は次の通り。 1.PHPSQLの基礎を理解しよう 2.jQueryの基礎を理解しよう 3.WordPressの基礎を理解しよう 4.SEOの内部対策を理解しよう 5.WordPressの自作テーマを作ろう 6.鬼のコーディング練習道場(10) 7.ポートフォリオサイトを作ろう 8.受注できる見積書を作

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    mr-80b 2019/05/13
  • リカバリーモードを搭載したWordPress 5.2がリリース – Capital P – WordPressメディア

    日、WordPress 5.2がリリースされた。コードネームは”Jaco”で、目玉となるのは5.1から導入されたサイトヘルスと、何度か取り上げてきたリカバリーモードだ。 ダッシュボードではこの2つが大きくフィーチャーされている。 まず、サイトヘルスだが、これはリポート画面が大きく改善された。WordPressインストールに関する詳細が記載されているので、リポート時に役に立つだろう。 上記のようにステータスに関する説明が表示される。ローカル環境だとエラーがたくさん表示されそうな気もするが、その時点で「普通のユーザー」ではないのでがんばって解決しよう。 また、これらの設定をコピペする機能もあるので、フォーラムなどでは役にたちそうだ。もしホスティングサービスを提供しているなら、これらのリポートをCLIなどで送りつける機能を開発すると喜ばれるかもしれない。 こんな感じのリポートがコピペできる。

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    mr-80b 2019/05/09
  • WordPress 5.2からリカバリーモードが採用 – Capital P – WordPressメディア

    もうすぐリリースされるWordPress 5.2だが、新しくリカバリーモードが採用されるようだ。以前お伝えした「死のホワイトスクリーン回避」だが、追記にあるように、5.1での採用を見送っていた。 その理由としては、セキュリティに対する懸念が挙げられる。以前の提案では、「プラグインがエラーを起こしたら一時的にプラグインをオフにする」というものだったが、リリースも間近という頃になり「悪意のある攻撃によって任意のプラグインを停止させることができてしまうのでは」という懸念が持ち上がった。このため、5.1での実装を見送り、新たな「リカバリーモード」を採用することになったという次第である。 リカバリーモードとは? ブログの説明によると、WordPressが致命的なエラーを起こした場合…… ユーザーは「このサイトは現在技術的な問題が発生しています」という画面を見ることになる。twitterのクジラ画面の

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    mr-80b 2019/04/18
  • WordPressのダッシュボードウィジェットに出るPHPのバージョンアップ勧告のURLを変更する方法 – Capital P – WordPressメディア

    直近のニュースと言えば、WordPressPHP5.6未満をドロップ。この記事は、レンタルサーバー屋さんなど、ホスティング事業者の方へ向けたもので、WordPress 5.1 から導入された古いバージョンのPHPを利用しているユーザーへの警告表示を少しだけカスタマイズする方法です。 PHP のバージョンが 5.6 よりも小さい場合に表示されるデフォルトのダッシュボードウィジェット。 上の画像がデフォルトの状態です。「PHPの更新についてさらに詳しく」というボタンは、 https://ja.wordpress.org/support/update-php/ へリンクされています。このページではPHPをアップデートすることでセキュリティーやパフォーマンスによい影響があることや、ホスティング会社各社が用意しているPHPのバージョン変更方法ページへのリンク集へのリンクなどがあります。 このボタン

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    mr-80b 2019/03/25
  • Easy WP SMTP 1.3.9に深刻な脆弱性、すぐにアップデートを – Capital P – WordPressメディア

    メールをSMTP経由で送れるようにするプラグイン Easy WP SMTP に深刻な脆弱性が発見され、修正版の1.3.9.1がリリースされている。利用している方はすぐに更新しよう。 脆弱性の内容 チェンジログでは “Fixed potential vulnerability in import\export settings.” と簡単に触れられているが、認証されていないユーザーが管理者としてログイン可能になってしまう超ド級の脆弱性だ。技術的な詳細はこちら。 なぜこんなことに気づいたかというと、このCapital Pもこの脆弱性によってハックされてしまったからである。深夜2時、ユーザーが新しく登録されたのだが、このサイトCapital Pではメールアドレスによってユーザーを登録することはできず、SNS連携でしか登録することはできない。要するに、たまたまメールを見て気づいた次第だ。 被害とし

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    mr-80b 2019/03/20
  • Web Designing 2019年4月「CMS 2.0 Webビジネスの成否に直結する新時代の常識」レビュー – Capital P – WordPressメディア

    Web Designingは企業のWeb担当者をターゲットにしたWeb業界誌である。「悩める企業の皆さまへ!」というコピー文からもわかる通り、エンジニアやデザイナーといった専門職ではなく、Webサイトをビジネスのために利用している人、つまりWeb担当者をターゲットにしている。 稿で取り上げるのは「CMS 2.0 Webビジネスの成否に直結する新時代の常識」というCMS特集である。Facebookのタイムラインで見かけておもわず「面白そうやんけ〜」(CV:大木こだま)と書店に立ち寄った次第だ。Captal P読者、つまりWordPressに関わっている人に向けて、内容をかいつまんで紹介したい。 CMS 2.0 特集の構成 WordPressも取り上げられているのだが、基的な構成としては「WordPress VS エンタープライズCMS」といった印象の座組みである。 WordPressはコ

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    mr-80b 2019/02/28
  • あなたにとって「パブリッシングの民主化」とは? – Capital P – WordPressメディア

    2018年ももうすぐ終わりを迎えようとしている夜、筆者は紅白歌合戦に出演するユーミンの「やさしさに包まれたなら」を聴きながらこの記事を書き始めた。 WordPressはそのミッションに「パブリッシングの民主化」を掲げている。 We believe in democratizing publishing and the freedoms that come with open source. Supporting this idea is a large community of people collaborating on and contributing to this project. The WordPress community is welcoming and inclusive. Our contributors’ passion drives the success of

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    mr-80b 2019/02/06
  • WordPress 5.0へのアップデートを促すイベントをさくらインターネットが主催 – Capital P – WordPressメディア

    WordPress5.0がリリースされてからすでに一ヶ月以上が経過しているが、いまでも4.9に止まっている人はけっこう多いのではないだろうか。おそらく、Gutenbergによる変化が大きすぎるため、尻込みしているのだろう。 Gutenbergが怖い人へのアドバイスとしては「Classic Editorを入れる、以上ピリオド」なのだが、一度流布してしまったイメージを払拭するのには時間がかかるようだ。 さて、WordPressを4.9のままにされると困る人たちがいるのだが、そのうちのプレイヤーの一つがサーバー屋さん、つまりホスティング事業者である。古いバージョンもクリティカルな脆弱性についてはメンテナンスリリースが提供されるのだが、基的には常に最新版であることが望ましい。なにより、ミドルウェアのバージョンアップなどの様々なメンテナンスコストを考えると、顧客全員が黙って最新版にアップデートして

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    mr-80b 2019/01/30
  • WordPress 5.1から「死のホワイトスクリーン」回避か – Capital P – WordPressメディア

    2019年2月のリリースを予定しているWordPress 5.1は新機能を現在開発中。5.0ではGutenbergが大いにフィーチャーされたが、その影でパント(先送り)された機能も多い。WordPressは各メジャーバージョンで特定の分野にフォーカスした改善を行うことが多いのだが、来4.9はPHP周りを集中的に改善する予定だったのだが、Gutenbergのリリースを急ぐためにそれらの改善が先送りされてしまっていた。 5.1で実装される予定の機能のうち、楽しみなものが「死のホワイトスクリーン」回避だ。WordPressPHPで動作するフレームワークだが、プラグインやテーマに不具合があると、Fatal Errorが発生してサイト全体が真っ白になってしまっていた。 関数名が間違っている。 function を funciton と書いてしまったり。インストールされていない(かもしれない)拡張

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    mr-80b 2019/01/15
  • WordPressのローカル環境のためのGUIツール”Local by Flywheel”が便利 – Capital P – WordPressメディア

    便利すぎて、正直びっくりした。 Local by Flywheel のウェブサイト WordCamp US へ参加した際にブースを出していたのを見かけていたのが “Local by Flywheel” というローカル環境を構築するためのツール(https://local.getflywheel.com/)。 MAMP (Pro) の UI が綺麗で速くて各サイトが分離されていて、機能がとても多い版というと分かりやすいでしょうか。また、WordPress の環境に特化しており、ワンクリックインストールやマルチサイト、SSL、Apache/Nginx の選択や切り替え、メールのデバッグツールや開発中のサイトの一時的な公開など、WordPressを使ってウェブサイトを作りましょう、となった場合に必要になりそうな機能を備えています。 で、無料です。 トップページに書かれているその機能は以下のように

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    mr-80b 2018/12/20