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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 売り上げに直接つながらないクチコミマーケティングの価値の測り方:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、ネットを気で活用するマーケティングを展開していくなら、一つの手法に頼らず、さまざまな手法を組み合わせてマーケティングプランを練るべきだという話を紹介しました。 そういった複数の手法を組み合わせた場合に問題になってくるのが効果測定です。通常、ネット広告において、中心的に活用されている指標が、サイト誘導への単価を見るCPC(Cost Per Click)と、顧客獲得単価を見るCPA(Cost Per Acquisition)でしょう。 CPCは自社サイトやプロモーションサイトに誘導するためにかかったコストを見る上で一般的な指標です。一方、CPAはEC(電子商取引)サイトを運営している企業にとっては特に大事な指標。これを意識することで確実に損をしないマーケティングが可能という意味では非常に画期的な指標ともいえます。 ただ、CPCやCPAのみを意識しすぎると、検索連動型広告の効

  • 【26】「家電芸人」のプレゼンテクを盗む:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今、家電が来ている(ブーム到来)らしい。いや何も、家電メーカーの雄、松下電器産業が10月1日に「パナソニック」に社名変更したという経済ネタを書こうというのではない。私が注目しているのは、今年に入って一気にブレイクしている「家電芸人(かでんげいにん)」たちだ。 深夜の人気バラエティー番組「アメトーク」に、ペナルティーのヒデ、品川祐、劇団ひとり、土田晃之、チュートリアル徳井、TKO木、関根勤といういずれ劣らぬおしゃべり名人7人衆がプレゼンターで登場。司会を務める雨上がり決死隊の宮迫、蛍原の2人とゲストに、電気釜やオーブンレンジなどの家電製品について熱く語る企画が番組史上、最高視聴率を挙げて以来、大変なことになってきた(今回は文中敬称略)。 その1年前に私も、この番組の「通販番組パロディー企画」でダイソンの掃除機などを紹介したが、飯島直子さんはじめゲストのみなさんの予想以上の「いつき(興味関

  • シーディング:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • N700系ブロガー試乗会に見る、ブログ×企業の関係式【後編】:日経ビジネスオンライン

    JRの新型新幹線 N700系デビューに際して、JR東海と博報堂が仕掛けた広告戦略の1つが「試乗会へのブロガー招待」。ブログの書き手「ブロガー」を、メディア記者と認識してコミュニケーションし、その結果、テレビ・新聞などでは出てこない、細やかな生活者の視点で捉えた多彩な魅力をネット上に書いてもらうことに成功した。 この、ブロガー招待を実際に担当したのが、ネットを活用した販売促進事業でメール・ブログマーケティングを行うカレンの四家正紀氏。その詳細を聞いてみよう。 (前編から読む) ―― 基的な質問からで恐縮ですが、カレンのクライアントとなる企業側は、ブログマーケティングの価値をどういう基準で判断していますか? 四家 「消費者の声を生かしたマーケティングにおいては、非常に有効だし、消費者自ら、自発的な考えとして発信している、特に体験を伴った強い言葉には価値がある」と受け止めていただいていると思い

    N700系ブロガー試乗会に見る、ブログ×企業の関係式【後編】:日経ビジネスオンライン
    mr4n2n
    mr4n2n 2007/12/27
  • 「パパ社長」と「自分探し」と「プロジェクトX」と:日経ビジネスオンライン

    岡 前回からの続きでいうと、僕は会社の営業にいた時、宴会に死ぬほど苦しんだんだけど、確かに毎晩続く接待とかそういうことに耐えたということで、一体感みたいなのも生まれなくはない。そこは認めざるを得ないんだよ。 (そう言われると気になる。前回から読む) ―― 電通とか商社とかリクルートとか、日の高学歴のわりとエリートが集まる場所ほど、ちょっと昔の旧制高校や体育会っぽいカルチャーを、わざわざ残してる部分はありますよね。 岡 わざわざね。 小田嶋 会社そのものじゃなくても、日生産性センターみたいなところに会社が頼んで研修をやらせると、そういう内容の研修をやるしね。自己啓発とか何とかいって。 岡 自己啓発って、必ず出てくるよね。 小田嶋 それも理屈があって、要するに人間には人間の殻があるんだけど、それを取っ払ったところから何とかしないとダメだ、それには結局、全員が恥をかくとか、共通の苦難を体験す

    「パパ社長」と「自分探し」と「プロジェクトX」と:日経ビジネスオンライン
    mr4n2n
    mr4n2n 2007/11/09
  • 世界一のスーパーカーを開発せよ:日経ビジネスオンライン

    カルロス・ゴーン氏が2000年に社長に就任後、初めて減益に転じたことから、その勢いにやや陰りが見え始めたかと思えた日産自動車。その日産が世界を驚かすスーパーカーを秘かに開発し、10月24日に東京モーターショーで発表した。その名も、同社を代表するモデルとして「日産」の名をそのまま冠した「NISSAN GT-R」。4年がかりで極秘裏に開発が進められた、日産の最高峰の旗艦車種である。 日産はどのようなチームを組んで、「世界一のスーパーカー」を完成させたのか。「GT-R開発プロジェクト」の車両開発主管、水野和敏氏と、開発担当役員である大伴彰裕執行役員へのインタビューをもとに、「世界にない絶対的な価値の作り方」をテーマに今週と次週の2回にわたってお届けする。 今回はインタビューシリーズの3回目となるわけだが、よく考えてみたら、これまですべて“世界一”がキーワードだった。第1回の三井海洋開発は海洋石油

    世界一のスーパーカーを開発せよ:日経ビジネスオンライン
    mr4n2n
    mr4n2n 2007/10/26
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