大学業界が大ブーイングの特集大学ジャーナリストの肩書でご飯を食べている石渡です。 大学業界関係者には、結構な数、嫌われているらしいです。 そういえば、出入り禁止に近い大学がいくつあったかな、と(数えたくない・苦笑)。 まあ、これまでに出した本が『最高学府はバカだらけ』『アホ大学のバカ学生』などですからねえ。 タイトルだけで誤解されたとしても、それは身から出た錆、というものです。 実際のところは、大学のいい部分、悪い部分、両方をテーマに書いていこうとしているだけです。 が、誤解される大学業界関係者からすれば、 「あんなん、ヤ●ザと変わらんやろ」(某出入り禁止に近い状態の大学関係者・談) らしいです。 ま、これも身から出た錆か。 なので、他のメディアが大学をネガティブにまとめた記事や特集だったとしても、あれこれ、人のことを言えた義理ではありません。 ですが、あまりにも度を越しているのが、週刊現
インド洋に浮かぶ島国スリランカ。その主要な港や周辺の土地を、中国の国有企業が借り上げることになった。期間は99年間。似た例は周辺各国でも相次ぐ。帝国主義の時代、日本や欧州の列強に租借地を供出させられた中国が1世紀を経た今、反対の動きをしているかのように見える。 スリランカ最大の都市コロンボの海沿いを埋め立て、国際金融センターをつくろうという「コロンボ・ポート・シティー(CPC)」プロジェクト。開発を一手に担う中国の国有企業「中国港湾(CHEC)」の子会社の事務所は、英領時代の歴史的建造物「旧中央銀行」の上層階にある。 取材に応じた営業担当幹部リャン・ゾウ・ミン氏が言った。「我々が投資しなければ、何の価値もない海だった。ただ魚がいるだけ。そこを埋め立て、都市をつくる。14億ドル(約1600億円)の資金も用意する。すべてこちらの負担だ。スリランカ政府単独ではできない」 力関係はスリランカ政府と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く