【ワシントン=中山真】中国の崔天凱駐米大使は10日付の米紙ワシントン・ポストに寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝は「中国やアジアの多くの国の人々を深く傷つけた」として、隣国との対話の扉を閉ざしたと批判した。首相の歴史認識発言や憲法改正などの動きにも触れ「首相の好戦的な姿勢は地域の安全保障や経済的な繁栄を脅かす」とも指摘した。靖国神社には1941年の真珠湾攻撃を決断した東条英機元首相を含
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