今回は、2010年代のアメリカ軍フライトジャケットを分析します。 CWU-45Pとしては、最終モデルですね。 登場直後、マニアの間で大論争を巻き起こしました。 中古品ですが程度は良好ですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 アメリカ空軍フライトジャケットCWU-45P(最終型・83388E)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ 1 アメリカ空軍フライトジャケットCWU-45P(最終型・83388E)とは? ちょうど軍用機のエンジンが、レシプロ(往復内燃機関)エンジンからジェットエンジンに替わった1950年代から、世界中でナイロンのパイロット用装備が流行しました。 ナイロン繊維は、軽量で引っ張り強度があり、簡単に量産可能な「夢の繊維」でしたが、中東戦争、ベトナム 戦争などで大きな欠陥が露呈しました。 それ