当ブログには「お問い合わせフォーム」があり、ありがたいことに広告記事の執筆依頼や広告提携のお問い合わせ、読者の方からの質問がときどきあります。 今回はお問い合わせフォームに届いたメッセージのうち、「これは対応してはいけないな」と感じたウェブ担当者からの記事執筆依頼(悪い例)についてです。 ブログを書く人は増えているようですが、ブロガーを狙った悪質な手口があるので注意しましょう。 具体的な報酬金額の提示がない 担当者のメールアドレスがフリーメール ネガティブキャンペーンに利用されるリスク 記事執筆依頼には安易に応じるべきではない 具体的な報酬金額の提示がない まず注意しておきたいのが、 「1,000文字以上、3,000円でお願いします」 「新規記事執筆の場合は3,000円、既存記事での紹介の場合は1,000円」 など、具体的な金額の提示がない場合です。 僕はこういう記事執筆依頼はいつもお断り