ブックマーク / copywriterseyes.hatenablog.jp (2)

  • それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    新潮文庫の100冊を筆頭に、今年の夏も恒例『文庫祭り』が始まりました。今年の新潮文庫のサイトはこんな感じです。 さて、を読むことの意義に関しては、昔からずっと議論されています。 を読むには時間がかかる。これだけSNS(主にTwitter、Facebook)で小さい単位の情報に触れている人にとって、一冊のは長過ぎる。それでも、を読むことに意味はありますか?と思っても仕方ない。 僕はが好きだし、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思う。そして、それでもをよんだほうがいいと思う理由が、僕にはひとつあります。一言でいってしまえば、物語は人を救うからです。 とても個人的な話ですが、僕は大学時代、高田馬場の駅前で酔っぱらってみんなで校歌を熱唱しているような早稲田大学のノリにうまく馴染めず、4年間のほとんどを独りで過していました。自分が何のために生きているのかさっぱり分かりませんでした。頭

    それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • 正しい努力がちゃんと報われる社会がいい。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「努力」に関する記事がいろいろと話題になっています。 がんばった人が報われる社会なんて嫌だ - 意味をあたえる そもそも「報われる」ってなんですか。 例えば、大切な人の誕生日に喜んでほしくて、レストランを予約し、プレゼントを買いに歩き回り、当日は最高のおもてなしをしようと「がんばった」とする。それで大切な人が喜んでくれたら、たぶんその努力は「報われた」ことになると思う。 だけど、喜んでもらえないことだってある。なんたって人のことだから。プレゼントが気に入らなかったのかもしれない、料理がたまたま美味しくなかったかもしれない。たんに体調が悪かっただけなのかもしれない。がんばった人は残念に思う。でもそれは仕方ないことだ。誰が悪いわけでもない。 「報われる」という感情は、とても個人的な感情だと思う。「自分は報われてない」と思う人は、「自分はこんなに頑張っているのにどうして報われないのだろう」と感じ

    正しい努力がちゃんと報われる社会がいい。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
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