夫婦でグラフィックデザイナー。 お付き合い中から結婚2年目くらいまではよかった。 お互い仕事の相談をしたり、 残業が多いので先に帰ったほうがご飯を作ったり、 協力して楽しく過ごしていた。 元来自信家で楽天家の夫は仕事でうまくいかない事があっても 俺は悪くないというスタンスを崩さなかった。 意見をしたこともあったけど、そういう時は必ず 「なんで俺を否定するんだ」か、 「感覚だしそこまで考えてない」のどちらかで話にならなかった。 考えてないと言われた時点でダメだと思ったが、 私にはどうすることもできなかった。 彼の腕はどんどん落ちていった。 フリーランスを辞め会社勤めに戻ろうとしたが、 希望するようなところには入れず、かなり不満があるようだった。 私はこの春からデザイナー兼ディレクターという立場になった。 大変だけどやりがいもあるし同僚や部下にも恵まれて毎日がとても楽しい。 すると夫は私に張り
Case: セガサミーカップ「キャディ ゴルゴル」 話題になった(=「バズった」)日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は、今年7月に開催される「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の大会第10回記念特別企画として実施されている「キャディ ゴルゴル」を取り上げます。キャディの格好をした女性が、ゴルフ場でのマナー啓発のためラップを歌い上げるという意外性抜群のこの企画。手がける株式会社I&S BBDO コンテンツディベロップメントグループ シニアクリエイティブディレクター 植村啓一さんにお話を伺いました。 「キャディがラップをしてマナーの悪いお客さんをぶった斬る」プレゼンの爆笑で手応え —実施のきっかけを教えて下さい。 セガサミーホールディングスさん
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