前回に引き続き、ContentProviderの使い方について説明します。 前回のContentProviderを使った記事では、作成したアプリケーションのDBに対して、不特定多数のアプリからアクセス出来る事を確認しました。 しかし、不特定多数のアプリからではなく、特定のアプリケーションにのみアクセスを許可したい場合もあると思います。 今回はContentProviderとPermissionを使って、署名が同じアプリケーションのみDBアクセスが可能なアプリケーションを作成してみようと思います。 前回作成したプロジェクトをそのまま流用しますので、プロジェクトの作成はこちらを参照してください。 又、プロジェクトを作成するのが面倒な方は、こちらよりプロジェクト一式をダウンロードできます。 → http://www.geocities.jp/finnissy/Blog/android_A_B.z